こんにちは、INFP-Tの田中です。過日、会社の飲み会で人生初の「乾杯の挨拶」を任されました(当時36歳)。
課長の栄転を祝う晴れやかな席でした。正直、最初は戸惑いました。普段から「人前で話すのは苦手」という思いがあり、断ろうかと思ったのですが、皆の視線に押されるように「じゃあ、やります」と引き受けてしまったのです。
ところが、これが私の人生で忘れられない一夜になるとは、そのときは思いもしませんでした。
一次会から飲みすぎていたのもあります。普段、酒席ではつい周りの空気を読みすぎて自分を抑えることが多いのですが、その夜は違いました。ほんの少し、気が大きくなっていたのです。そして、やってしまったのです――「バカ課長、どうも!」
その瞬間、空気が一変。皆が凍り付いたような沈黙の中、乾杯の掛け声はかき消されました。
どうしてこんなことを言ったのかといえば、課長が先ほどまで冗談で「バカ野郎」を連発していたのが原因です。「これ、オチとして使えるかも?」なんて浅はかに考えた私の脳内アイディア。結果は……完全に不発でした。
頭が真っ白になり、焦りながらその場を乗り切ることだけを考えました。でも、飲み会が終わって一人帰路につくと、後悔の嵐が押し寄せます。「どうしてあんなことを言ったのか」「時間を巻き戻したい」と何度も心で叫びました。
家に帰ってからも、反省は続きます。妻に話すと「昔からあなたはそういうところあるよ」と笑い飛ばしてくれましたが、私は笑えませんでした。「空気を読めない」と思われたのかもしれない……そんな不安が頭を離れませんでした。
二日間、倦怠感と自己嫌悪のループ。立ち直るまでに丸四日かかりました。
失言の教訓:失敗を成長に変える
この出来事から、私は次のことを学びました。
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空気を読むことより、自分の限界を知る
飲み会や集団の場では「適切な距離感」が大切です。無理にウケを狙うより、自分らしくいることのほうが重要だと痛感しました。 -
失敗を引きずらない習慣を持つ
「失言」による後悔は誰にでも起こります。しかし、それを必要以上に抱え込むと、心のエネルギーを消耗します。マインドフルネスや日記を書くことで気持ちを整理する方法が効果的でした。 -
自己改善を続ける姿勢を忘れない
INFPタイプの私には、感受性が強い部分があります。この性質をネガティブに捉えるのではなく、「より良い関係を築くための強み」として育てていきたいと思います。
まとめ
私たちの生活には予想外の失敗がつきものです。でも、それをどう受け止め、次に活かすかが大切だと思います。同じINFPやHSPの皆さん、私たちだからこそできる視点で人生をポジティブに変えていけたらと、、そう願います。