INFP人生記

著者:MBTI診断INFP-T/男/家庭持ち/1980年生/吃音/HSP/営業職

子どもを縛るより、未来を広げる:ゲーム規制と自己肯定感のバランスを考える

こんにちは。INFP-Tの田中と申します。我が家では、小学4年生の息子が外向的かつエネルギッシュな妻(ENTP)の教育方針により、ゲーム時間が厳しく制限されています。このため、特に休日には息子が自由にゲームを楽しむことができず、代わりに学校から支給されたPCでこっそりYouTubeを見ることで気を紛らわせているようです。

息子は専用のゲーム機を持っておらず、私のタブレットを借りてアプリで遊んでいますが、妻からは学校のPCを使う時間も「ゲーム時間」としてカウントされてしまい、さらに制限が強まる悪循環に陥っています。


母と息子の攻防

息子:「ママ、ゲームしたい!」
母:「ダメ!今日PC触りすぎでしょ!」
息子:「宿題やってただけだよ!」
母:「嘘つき!動画見てたの知ってるんだから!」

こんなやり取りが日常茶飯事です。そして、結局ゲーム機は買ってもらえず、息子は学校のPCで時間をつぶすか、私のタブレットを借りてわずかな時間だけゲームを楽しむという状態です。


父親としての葛藤

私自身、妻が息子を強く抑え込むことで、逆にゲームへの執着を強めているように感じています。しかし、それを指摘すると妻は「普段子育てに関わらないくせに!」と怒ります。確かに私の仕事は過酷で、休日出勤も多いため、家族と過ごす時間が十分に取れません。そのため、公園に連れて行くなど息子の気晴らしになるようなこともしてあげられず、妻と息子の間に軋轢を生む原因を作ってしまっていると感じます。


息子の現状と将来への不安

息子は運動が苦手で、勉強も中の下。しかし、性格は温厚で優しい一面を持っています。ただ、最近では妻との衝突が増え、生意気な態度が目立つようになってきました。また、彼は絵を描くことが好きになりつつあります。というのも、「絵を描く理由」で私のタブレットを触れるからです。しかし、実際には絵を描くふりをしてゲームをしていることも多く、まるでブラジルのカポエイラのように目的を隠して(発祥はダンスをするふりをして格闘技の練習)行動している姿が見受けられます。

こんな状況で、健全な心が育つのか心配になります。一方で、息子が身につけつつある「適応力」は、もしかすると将来の社会で役立つスキルになるのかもしれません。しかし、ゲームを巡るこのバトルがそもそも必要なのか疑問を感じざるを得ません。


解決に向けて

仏教の教えにあるように、苦しみの根源は「執着」にあると言います。ゲームをめぐる執着、この問題は、息子と妻だけでなく、私自身の煩悩とも向き合う必要があるのかもしれません。ネットで調べたところ、ゲームを無理やりやめさせることは、以下のような悪影響を及ぼすとされています。

  1. 自己効力感の低下
    子どもが自分の意思で物事を決める力に自信を失う。
  2. 反抗心や不信感の増加
    親子間の信頼関係が損なわれる。
  3. 社会的スキルの発達への影響
    友人と協力する機会を失う。
  4. ストレスと不安の増加
    リラクゼーションの手段を失い、心理的負担が増加する。

父としての責任

結局、父親である私がもっと行動しなければならないと痛感しています。息子を公園に連れて行く、趣味を共有するなど、外の世界に触れる機会を増やすことが必要です。そのためには、まず私自身が余裕を持ち、家族との時間を優先できる環境を作らなければなりません。息子が健全に成長できるよう、今一度家族全体のバランスを見直していきたいと思います。