こんにちは、INFP-Tの田中です。本を読むとき、皆さんはどんな気持ちになりますか?私はというと、読んでいる最中から、その世界にどっぷりと入り込んでしまうタイプです。
たとえば小説。主人公の性格や行動が自分とは全然違うと分かっていても、気づけばその主人公に自分を重ねてしまうんです。「もし自分だったらこうするかな」なんて考えながら物語に入り込み、読み終わったあともしばらくその気分を引きずることもあります。
自己啓発本ではさらに面白い現象が起こります。何かの成功法則や新しい視点を読んだだけで、まるで自分がその法則を実行して成功したかのような気分になるんです。昔、「金持ち父さん貧乏父さん」という本が話題になりましたよね。私も読んだのですが、読み終わった直後は「もう自分も金持ちになったようなものだ」と思っていました(笑)。
しかし、三週間も経てばその気分はどこかへ消えてしまうんです。感化されやすいけれど、それを行動に移しきれない――それが私の課題でもあります。
感化されやすい性格の長所と短所
私のように「感化されやすい性格」は、INFP型の特性としてもよく知られています。人や環境に共感しやすく、柔軟に物事を捉えられるのは大きな強みです。でも、それが裏目に出ることもあります。
長所
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共感力が高い
他人の意見や価値観を受け入れやすく、相手の気持ちに寄り添った行動ができます。会話の中で「それいいな」と思える柔軟性は、自己成長に繋がります。 -
新しい刺激を吸収しやすい
本や映画、会議の意見交換など、さまざまな場面で新しいアイデアを取り入れるのが得意です。感化されやすいことで、学びの幅が広がります。
短所
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軸がぶれやすい
人の意見を取り入れすぎて、自分が本来やりたかったことや大切にしている価値観がわからなくなることがあります。 -
行動に繋がりにくい
瞬間的にはやる気が湧いても、時間が経つと元の自分に戻ってしまうことが多いです。この点は、自覚して改善する必要があります。
感化されやすさを活かす3つのヒント
では、感化されやすい性格をどう活かしていけばいいのでしょうか?私が実践している方法をご紹介します。
1. インプットからアウトプットへ
本や会話で得た気づきを「その日のうちに何かに活かす」ことを意識します。例えば、自己啓発本を読んだら、気に入ったフレーズをブログに書き出して自分の考えを付け加える。本を閉じた瞬間が、行動に移すチャンスです。
2. 自分の軸を確認する
感化されるのは良いことですが、自分の価値観を見失わないようにすることが大切です。何か新しい意見を聞いたときは「自分がどう感じたか」を振り返る時間を持ち、自分なりの判断基準を作りましょう。
3. 継続の仕組みを作る
感化された気分を長続きさせるには、「習慣化」が欠かせません。たとえば、セミナーで学んだことを翌日から実践する、週に一度振り返る時間を設けるなど、少しずつでも行動を継続する工夫をしてみましょう。
感化されることを楽しむ
感化されやすい性格は、決して悪いものではありません。それは自分の心が柔らかく、新しい可能性に敏感である証拠です。
私も、少しずつですがこの特性を前向きに捉えながら成長していきたいと思っています。同じように「感化されやすいな」と感じる方、一緒にその長所を活かしていきましょう。