こんにちは、INFP-Tの田中です。今日は私がHSP(Highly Sensitive Person)として感じている悩みと、その背景について考えたことをシェアさせてください。私のように人に何かをうまく説明できないと感じている方にとって、少しでも参考になれば幸いです。
私は昔から「何かをうまく説明するのが苦手だ」と感じてきました。日常の些細なことでも、頭の中であれこれ考えているうちに話が長くなり、結局ポイントを外してしまうことが多いのです。「どうしてこんなに話がうまくいかないんだろう」と思っていましたが、最近ネットである記事を読んで、腑に落ちるものがありました。
HSP特有の「多感さ」が原因かもしれない、ということです。
HSPの特性が生む情報過多
HSPは感受性が高く、外部からの刺激を他の人よりも強く感じやすいと言われています。例えば、他の人が気にしないような小さな音や匂い、他人のちょっとした表情の変化にも敏感に反応します。この特性がプラスに働くこともあれば、逆に負担になることもあります。
私の場合は、この「情報過多」が話すことへの苦手意識につながっているのだと思います。情報を受け取りすぎるあまり、自分の中でうまく整理できず、伝えたいことを一言でまとめられないのです。「もっとシンプルに考えられたら」と何度も思いましたが、それが簡単ではない理由が少しずつわかってきました。
発達障害との重なり
HSPの特性と発達障害には重なる部分があるという話を耳にしたことがあります。たとえば、注意欠如・多動症(ADHD)の特徴の一つに、「情報を整理するのが苦手」という点があります。私自身、これまでに正式な診断を受けたことはありませんが、自分が発達障害のグレーゾーンにいる可能性があると思っています。
最近読んだある本では、こうした特性を持つ人が「情報を絞る訓練」をすることで生きやすくなると書かれていました。具体的には、伝えたいことを「一文で言い表す練習」をすること。これを実践することで、少しずつですが話すことへの苦手意識が減ってきた気がします。
私なりの気づき
ここで、私自身の経験から得たシンプルな考えを共有したいと思います。それは、「情報を取捨選択する力を養う」ということです。HSPであると感じている私は、どうしても多くの情報を受け取りがちですが、それが負担になることも多々あります。そこで、必要な情報だけを意識的に選び取る練習を始めました。
たとえば、仕事でお客様に提案をする際、事前に「3つのポイントに絞る」と決めています。これにより、以前よりも伝えたい内容が明確になり、相手にも伝わりやすくなったと感じます。
結論:シンプルな人生のヒント
HSPや発達障害の特性を持つ人にとって、情報過多は避けられないものかもしれません。しかし、それを単なる欠点と捉えるのではなく、自分自身の感受性を生かしつつ、整理して活用する方法を見つけることが重要だと思います。
私自身、まだ完全に克服できたわけではありませんが、日々試行錯誤しながら進んでいます。