INFP人生記

著者:MBTI診断INFP-T/男/家庭持ち/1980年生/吃音/HSP/営業職

HSP×INFPの苦悩と成長: 繊細な心で生き抜くコツ

こんにちは、INFP-Tの田中です。今日は、繊細な気質を持つ私が日々抱える「動揺しやすさ」について書きます。この特性、私自身も心の奥底でずっと付き合ってきたテーマです。

私は気が小さい人間です。ちょっと言葉選びを間違えてしまったときなど、あとから脳内反省会でしばらく後悔や自己嫌悪感に囚われる。それでも、そんな性格に逆らわず、少しずつ折り合いをつけながら生きてきました。

繊細な心と向き合う日々

例えば、不安な予定が半年後にあるだけで、そればかりが頭を占領してしまうんです。夜になれば、そんな不安が眠りを奪います。「なぜこうも緊張するのか」と自己嫌悪に陥りながらも、次の日が来てしまう。

私の心は、まるで枯葉のように弱くて揺れやすい。それに気づいたのは、大人になってからのことでした。「どうしてこんなに敏感なんだろう?」と自問自答を続けて、あるとき気づいたんです。この特性には名前がある。それが HSP(Highly Sensitive Person)

HSPという特性を知る

HSPとは、生まれつき感受性が高く、周囲の影響を強く受ける人たちのことを指します。この特徴には、以下のようなものがあります。

  • 微妙な環境変化に気づく
  • 人の感情に影響されやすい
  • 映画や音楽に感動しやすい
  • 小さなことにも驚きやすい
  • 子供のころに「敏感」「臆病」と言われたことがある

これらの特徴に思い当たる節があれば、あなたもHSPかもしれません。そして、HSPの方が特に感じるのが「動揺しやすさ」です。

動揺しやすさを抱える日常

あるとき、運転中に思い出したのは、上司に叱られたこと。その瞬間、ハンドルを握る手に力が入らず、ただ「叱られた」という事実に頭を支配されていました。怒りも解決策もない。ただ、ひたすら反芻してしまうんです。

こうした反応は、私たちHSPの特性です。でも、これが「弱さ」と感じる必要はありません。むしろ、繊細さがあるからこそ、周りの空気を感じ取れるし、他人への気遣いもできる。

人の表情から色んな感情を読み取れすぎるがためにつらい思いもすることでしょう。

infp.hatenablog.jp

 

繊細さを強みに変える

では、どうしたらこの動揺しやすさをコントロールできるのでしょうか?

  1. 呼吸を整える: 深呼吸は即効性があります。緊張がピークに達したとき、一度深く息を吸ってみてください。
  2. 事前準備を心がける: 不安な予定があるなら、準備を徹底しましょう。対策があるだけで安心感が生まれます。
  3. 自分を受け入れる: 動揺しても、「それが自分だ」と割り切ることも大事です。

おわりに

HSPであり、INFPである私たちは、普通の人より心が揺れることが多いかもしれません。でも、その揺れ動く心があるからこそ、人の痛みに気づけるし、小さな幸せを大切にできるのです。

この記事が、同じような悩みを抱える誰かの助けになれば幸いです。