INFP人生記

著者:MBTI診断INFP-T/男/家庭持ち/1980年生/吃音/HSP/営業職

コンビニで注文するだけで緊張?INFP-Tが語る些細な不安と克服へのヒント

こんにちは、INFP-Tの田中です。

コンビニのレジ横に並ぶ商品って、いつ見ても魅力的ですよね。コーヒー、肉まん、唐揚げ、フランクフルト――保温ショーケースに入れられたそれらが、なんとも美味しそうに見えるんです。仕事帰りやちょっとした休憩のときに、ついつい手を伸ばしたくなります。

でも、私にとってそれを注文するのは簡単なことではありません。レジで「コーヒーを一つお願いします」と店員さんに伝える、それだけのことなのに、なぜか心の準備が必要なのです。

例えば、レジで精算が終わり、タイミングを見計らって声をかけるつもりが、頭の中で「今だ!」と思った瞬間に店員さんが他の作業を始めてしまったりして、こちらの「タイミング」が合わなくなる。すると、「あっ、あと…」と声を絞り出すようにオーダーすることになり、妙にぎこちない空気が流れるのです。

これが何度も続くと、店員さんを待たせたことへの申し訳なさと、自分自身の不器用さに嫌気がさしてしまいます。「もっと自然に注文できたらいいのに」「手間をかけてごめんなさい」と心の中で何度も繰り返す。その瞬間、自分がいかに小さなことで緊張しているかに気づいて情けなくなるのです。

実際に注文するとき、体がカチカチに固まるのがわかります。声を出す前に心臓がドキドキして、まるでスピーチでもするかのように身構えてしまう。これは、INFP-T特有の対人不安と、HSP(Highly Sensitive Person)ゆえの「相手の反応を過剰に気にしてしまう性質」が影響しているのかもしれません。

でも最近、こういった些細な不安にも対処する方法を少しずつ学んできました。例えば、「呼吸を整えること」。緊張したときは、深呼吸をするだけで心が少し落ち着きます。それから、「相手も人間だ」と思うこと。店員さんは、たくさんの人と接するプロです。私のぎこちなさなんて、彼らにとっては日常のひとコマでしかありません。

それでもうまくいかないときは、「注文がグダグダでも、それが私だ」と自分を許してしまうのが一番です。私がどれだけ自然に注文しようと努力したところで、完璧になることはありません。そんな自分を認めてあげることが、最終的には一番の解決策になるのだと思います。

この記事を読んでいるあなたも、似たような経験をしていませんか?「たったこれだけのことなのに」と思ってしまうような小さな悩み。それはあなたの個性の一部であり、あなたを特別にしている証でもあります。だから、どうか自分を責めないでください。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。