こんにちは、INFP-Tの田中です。
先日、こんなことがありました。頭の中で悩み事が渦巻いていて、考えがあちこちに飛んでいるような状態でした。気づけば、体はほとんど「自動運転モード」に切り替わり、無意識に動いている感じです。そんなときに、ふとミスをしてしまうのです。
その日は家を出るところでした。玄関で鍵を手に取り、ドアを開けようとしたのですが、なぜか車のスマートキーのボタンをポチッと押してしまったんです。ピッという音が虚しく響いて、自分で「あれ?なんで?」と混乱しました。その瞬間、周りには誰もいませんでしたが、私は自分のこの些細なミスに情けなさを感じてしまいました。
どうしてこんなことが起こるのか。それはきっと、頭が悩み事でいっぱいになり、現実の行動に集中できていないからだと思います。考えすぎる性分が、こういう場面で影響しているのでしょう。
些細なことなのに、そんな自分を責めるのは良くないとわかっています。でも、不安が心の中を占領しているとき、人はとても小さなミスでも大きな問題のように感じてしまうものです。「こんなこともできない自分はダメなんじゃないか」と考え始めると、そこから抜け出すのが難しくなるのです。
でも、最近少し気づいたことがあります。こうした小さなミスや自己嫌悪に陥ったときこそ、意識して立ち止まることが大切だということです。そして、自分に問いかけてみます。「本当にこれがそんなに大きな問題なのか?」と。大抵の場合、「いや、全然大したことじゃない」と答えが返ってくるのです。
私のようなINFPタイプは、何かを深く考え込みすぎるところがあります。それは一見ネガティブなようでいて、実は物事をじっくりと見つめ、自分の内面を掘り下げる力でもあります。ただ、それが度を過ぎてしまうと、悩みに囚われたり、自分を追い詰めてしまう原因にもなるのです。
この体験から、少しだけ自分に優しくする方法を学びました。悩み事に押しつぶされそうなときは、深呼吸をして「この瞬間」に意識を向けること。それが車のキーを押してしまったことだとしても、笑って受け流せるくらいの余裕を持ちたいと思うのです。
この記事を読んでいるあなたも、もし同じような経験をしているなら、自分を責めすぎないでください。私たちはみんな、悩みながらも少しずつ前に進んでいるのですから。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。