INFP人生記

著者:MBTI診断INFP-T/男/家庭持ち/1980年生/吃音/HSP/営業職

INFP-Tが歩んだ苦悩の人生と贖罪の意味:自己を見つめ直すための記録

こんにちは、INFP-Tの田中です。皆さんは、自分の性格や生き方について、どれくらい深く考えたことがありますか?私はINFP-Tという性格タイプの特徴なのか、自分の人生を振り返るたびに、どうしても「もしあのときこうしていれば」と思わずにはいられません。

中学時代、私は親や先生にとって都合の良い「神童」でした。大人の期待に応えるため、TVや漫画の話題を必死に追い、同級生には合わせつつも内心では「なんて低俗なんだ」と見下していました。表面上は模範的な子どもを演じていましたが、本当の自分はどこにもいませんでした。

高校に進むと、さらに迷いが深まりました。「人に好かれたい」という気持ちが膨れ上がり、自分を偽ることに拍車がかかったのです。面白い奴を演じてみたり、ユニークな存在として認められるために無理を重ねたり。毎日が疲れ果てるほどの努力の連続でしたが、それは周囲の目に映る自分の姿を取り繕うためのものだったのです。

それでも高校はなんとか卒業しました。しかし、大学ではさらに自分を見失いました。明るく社交的な「大学デビュー」を目指して飛ばした最初の数か月。その「仮面」が剥がれ始めると、もう取り繕う気力もなくなり、自分が何をしたいのかすら分からなくなりました。そして、ついには親や親族の反対を押し切って大学を辞める決断をしました。

辞めたその先に待っていたのは、後悔と自己嫌悪に満ちた日々です。社会の底辺で働きながら、「あの時こうしていれば」「もっとまともな選択ができていれば」と何度も何度も自問しました。そして、自分の内気な性格や中途半端な自信が、すべての元凶だったと痛感しました。

「この世は贖罪の場」。そう思わずにはいられないほど、私の人生は苦しいものでした。でも、本音を言えば、楽をしたいし、過去に戻ってやり直したい。それが叶わないことも分かっているけれど、それでも心のどこかで「何とかしたい」と願う自分がいます。


少しでも前向きになるために

この記事を書いていて気づいたのは、私自身が「変わりたい」と願っていることです。過去の選択を変えることはできませんが、未来に向けての一歩を踏み出すことは可能です。

例えば、小さな習慣を積み重ねること。一日一つでも「これをやって良かった」と思えることを見つけていく。そして、少しずつ自分の価値を再発見することで、贖罪の意識から抜け出せるのではないかと考えています。

もしこの記事を読んで共感してくれる方がいたら、一緒に考えてみませんか?どうすれば、自分を少しでも前に進められるのかを。私もこの記事を通じて、皆さんと共に新しい視点を見つけていきたいと思います。