こんにちは、INFP-Tの田中です。内向的な性格で営業職についているあなた。やむを得ず選んだ仕事に、日々苦しんでいませんか?私もその一人です。そして、このブログでは私が感じたこと、乗り越えたこと、いまだに抱えている葛藤をお話ししていきます。
内向的でも営業職を選んだ理由
私は元々、静かで一人で過ごすのが好きな性格です。それでも、営業という外向的なスキルを求められる仕事に就きました。理由はシンプルです。「自分を変えたい」という思いでした。しかし、その道がいかに険しいかは、すぐに思い知らされました。
営業先ではなんとか「慣れ」で会話を乗り越えることができても、社内ではそうはいきません。社内という場所は、同僚と雑談を交わしたり、ふとした人間関係を築くことが求められる空間。営業先での「仕事用キャラ」を演じる余地がなく、自然体の自分でいるしかありません。
社内コミュニケーションの壁
得意先では「こう振る舞おう」と計画的にキャラを作り、会話に臨むことができます。しかし、社内ではそれができません。同僚同士のフランクな会話に入り込むのが苦手で、いつもどこか孤立した気分でした。
私がよくやっていたのは「忙しいふり」をして、パソコンの画面に集中すること。会話に参加できない自分を、どこかで誤魔化そうとしていたのかもしれません。
ですが、それでは問題は解決しません。むしろ孤立感が強まり、自分がその場にいる価値を疑うような気持ちになったこともあります。
内向的な営業マンとしての工夫
そんな中で私が試したことがいくつかあります。すべてが成功したわけではありませんが、自分の居心地を少しずつ改善する糸口になったものです。
1. 無理をしない範囲で雑談のきっかけを作る
社内の雑談に無理して飛び込む必要はありません。むしろ、挨拶やちょっとした質問をきっかけに会話を始めるだけで、雰囲気が変わります。「お疲れさま、昨日の会議で気になったことがあるんだけど」といった一言でも効果的です。
2. 得意先との成功体験を社内で共有する
得意先での成果や成功体験を共有することで、社内での存在感を高めることができます。「先日のお客様対応でこんな話があったんです」といった話題は、自分の価値を再認識する助けになります。
3. 仕事以外の共通点を探す
「週末に何をしているか」といった軽い話題から共通点を探し、それをきっかけにした会話を試みることも効果的です。
内向的だからこその強み
営業職は確かに外向的な性格が向いているように見えます。しかし、内向的な人にも営業で輝ける強みがあります。それは、丁寧な気配りやお客様に寄り添う姿勢です。私はこの特性を活かし、少しずつ営業の現場で信頼を得てきました。
社内のコミュニケーションが苦手だからといって、自分の価値がないわけではありません。むしろ、自分の得意な部分を最大限に活かすことで、周囲との関係も少しずつ変わっていくと感じています。
最後に
もし、あなたが社内での居心地の悪さに悩んでいるなら、一度立ち止まってみてください。自分の得意な部分や、すでに築いた信頼を見つめ直すことで、少しずつ心が軽くなるかもしれません。そして、自分の性格を否定せず、むしろその強みを活かす道を模索してください。
内向的な性格でも、あなたらしく輝ける方法は必ずあります。一緒に、その道を探していきましょう。