こんにちは、INFP-Tの田中です。日々、仕事と家庭に追われ、ヘトヘトな毎日を送っている私ですが、最近ふと思うことがあります。それは、人生の苦しみや困難って一体どこから来るのだろうということです。そして、それをどう受け止め、乗り越えればいいのか――今日はそんな話をしていきたいと思います。
苦痛を和らげたい、それだけなのに
人が環境を変えようとするのは、「より幸せになりたいから」という理由がほとんどだと思います。でも、私の場合はそうじゃない。ただ「苦痛を少しでも和らげたい」。その一心でつい最近まで転職活動をしていました。
けれど、現実は甘くありませんでした。例えるなら「賽の河原」。積み上げた石が鬼に崩されるように、どんなに努力しても成果が出ない状況が続きました。書類選考で落とされるたびに気持ちは沈み、まるで出口の見えないトンネルを走っているような気分でした。
カルマという考え方
そんな中で私がたどり着いたのが「カルマ」という考え方です。カルマとは、自分の行いや選択が原因となり、それが後々結果として返ってくるというもの。善い行いは善い結果を、悪い行いは悪い結果を――ただ、その結果がいつ返ってくるのかはわかりません。
思い返せば、私には胸が痛む過去がたくさんあります。
例えば、子どもの頃に無駄な殺生をしたことや、苦しい家計の中で両親が進学させてくれたのに中退してしまったこと。いじめを見て見ぬふりをしたこともあります。それらが今、自分の苦しみとなって返ってきているのかもしれません。
苦しみは「帳尻合わせ」なのかもしれない
私がたどり着いたのは、世の中には長い目で見れば「帳尻を合わせる」性質があるという考えです。過去に積んだカルマを清算している――そう思うことで、少しだけ気持ちが楽になりました。
実際、私の職場環境も少しずつ良くなっています。かつて私を追い詰めた人たちはいなくなり、新しい仲間に恵まれるようになりました。今思うと、これは「カルマの浄化」なのかもしれません。
幸せとは何か?
ふと、幸せとは何だろうと考えることがあります。私にとっての幸せは、好きなだけ酒を飲み、美味しいものを食べて、好きなだけ眠ること。でも、それを続けていたら体を壊してしまうでしょう。つまり、幸せには限界があり、欲望に振り回されていては本当の幸せにはたどり着けないのかもしれません。
だから私は最近、シンプルな幸せを心掛けるようにしています。「ただそこにいるだけで幸せだと思える状態」を目指すこと。それは、煩悩を捨て、ゼロに戻ること。
腐らずに生きるために
今も困難は続いています。でも、私はそれを「借金を返している」ような感覚で受け止めています。苦しい時期があるからこそ、少しずつ改善されていくことを信じられるようになりました。
だからこそ、腐らずに生きること。それが私にとっての生きる指針です。この考え方が、同じように苦しみを抱えている誰かの力になればと思います。