INFP人生記

著者:MBTI診断INFP-T/男/家庭持ち/1980年生/吃音/HSP/営業職

限界に近づいた40代営業職が気づいた、自分を守る方法

こんにちは、INFP-Tの田中です。今日は少し勇気を出して、私の心の中に抱えているものをお話ししようと思います。これは、自分のためでもあり、同じように悩みを抱える人への小さな手助けになればという気持ちで綴るものです。

私は営業職として働く40代の男です。毎日忙しい日々を送り、仕事では怒られることも多くあります。家庭を持ちながらも、職場でのプレッシャーや自分に合わない仕事への疑問に押しつぶされそうな日々を過ごしてきました。

今日、ふと自分の中で「おかしい」と感じる瞬間がありました。それは、人に話しかけられても、すぐに答えることができなくなっていたことです。例えば、帰りに立ち寄ったコンビニのレジで「レジ袋はご利用ですか?」と聞かれても、頭の中で「いらない」と反応しているはずなのに、言葉に出すまでに異様な時間がかかってしまうのです。この違和感は、私にとって初めての感覚でした。

「頭の回転が鈍くなっているのか?」と自問しましたが、それだけではない気がしています。もしかすると、これは日々積み重なるストレスや不安が私の脳に影響を及ぼしているのかもしれません。

脳科学の最新の研究によれば、脳は年齢とともに変化しますが、鍛えることや休息を与えることで回復力を持つとも言われています。例えば、新しいことを学んだり、リラックスする時間を持つことが重要だそうです。しかし、現実の私はそのような余裕を持つことすらできていません。

朝はゾンビのように起き上がり、重い体を引きずって出勤する。そして職場では怒鳴られ、帰りは心身共に疲弊している状態です。この状況が数年続いています。何度も「限界だ」と思いながらも、なぜか続けてしまう自分がいます。

でも、最近気づいたことがあります。このままでは、自分だけでなく、大切な家族にも悪影響を与えてしまうのではないかと。自分を変えなければ、もっといい選択をしなければと思うようになりました。

まず私は、自分の心と体を守るために小さな工夫を始めています。一つは、仕事の後にバンザイのポーズをすることです。人間はこうした前向きなポーズをとることで脳が騙されて前向きな気持ちになれるそうです。やったあと、少し気持ちが軽くなるのを感じます。また、職場での理不尽な怒鳴り声に対しては、「自分の価値はこれで決まらない」と心の中で唱えるようにしています。

私たちが追い込まれると、自分が無価値に思えてしまうことがあります。でも、そんなことはないのです。私たちには一人一人違う価値があり、それを認めることが最初の一歩です。

もし、この記事を読んでいるあなたが同じような状況にいるなら、どうか無理をしないでください。そして、自分を少しでも守る行動を始めてみてください。それはどんな小さなことでも構いません。たとえ1日の中で1分しかできなくても、その1分が大きな違いを生むことがあります。

明日もまた、私は働きます。でも、心のどこかで「自分のためにできること」を考え続けるつもりです。働き続けることが「頑張り」だとは限りません。自分の心と体を守ることも、大切な頑張りの一つなのです。

さあ、また明日も生きようと思います。一歩ずつ、私たちは前に進めるはずです。

 

※※

重たい朝、ゾンビのように
起き上がるその身体、引きずる足音、
胸の中に響く深いため息。


それでも、また一日を始める

 

怒声が飛び交う職場の空気、
心を削られる瞬間。


疲れ果てた帰り道、
いつしか言葉も鈍るほど、
自分が遠ざかるのを感じる。

 

でも、その一歩は確かだ。
立ち寄ったコンビニのレジ、
「いらない」と返すまでの時間さえ、
戦ってきた証拠。

 

気づいた、
自分を守ることが、
家族を守ることになるのだと。

そして、
小さなポーズが、
少しだけ軽くなる心を運んでくれることも。

 

今日も頑張った、
それは一歩。
明日も小さな自分のために、
また一歩を踏み出してみよう。

 

自分が無価値だなんて、
誰も決められない。

その歩みがどんなにゆっくりでも、
それは前へ進む道のり。

どうか忘れないで、
生きているだけで素晴らしい。
守りたいものがある、

 

その思いだけで、
私は強い。

今日もまた生きよう。
明日もまた生きよう。
心の奥で響く声を信じて、
一歩ずつ、歩んでいこう。