INFP人生記

著者:MBTI診断INFP-T/男/家庭持ち/1980年生/吃音/HSP/営業職

心を酷使する仕事の現実:HSP営業マンが語る職場の苦悩と再生の糸口

こんにちは、INFP-Tの田中です。今日も仕事から帰ると、ぐったりとソファに倒れ込む私がいました。これを書いている2020年現在から数えて2年半前に今の職場に転職して以来、毎日のように続くパワハラに耐え続けています。

上司からの罵声、詰め寄られるプレッシャー、そして絶え間ない否定。それが日常となった生活は、まるで全身を針で刺されるような痛みを感じる毎日です。名前を呼ばれただけでビクッとして、また呼ばれなくてもいつ呼ばれるのだろうという不安と緊張。

「心を酷使する」仕事の辛さ

世の中には、体を酷使する仕事もあれば、心を酷使する仕事もあります。営業職である私の仕事は、まさに後者。特にHSP気質を持つ私は、日々のプレッシャーが心に重くのしかかります。

「営業マンなんだから仕方がない」と割り切れる性格なら、もっと楽だったのかもしれません。しかし、取引先の不満や上司の叱責が、私にとっては心の奥深くまで響いてしまうのです。

時には、夜中に仕事の夢を見て飛び起きることもあります。眠っている間さえも逃げ場がないと感じる日々。これが心を酷使する仕事のリアルです。

家庭で感じる「逃げ場のなさ」

職場だけではありません。家に帰れば、子どもたちのはしゃぐ声や妻の叱責が、まるで雑音のように聞こえてしまうこともあります。本来なら家族との時間は癒しであるべきですが、私の心は傷つきすぎて、それを受け入れる余裕さえ失っています。

この状況に、ふと「自分は何か悪いことをしてきたのだろうか」と考えることがあります。もしかしたら、前世で罪を重ねてきたから、こんなにも辛い運命を背負っているのかもしれない、と。

「それでも生き抜く」ために

しかし、そんなことを考え続けても、現実は変わりません。私たちは、この「処刑場のような地球」で、自分の荷物を背負いながら生き抜いていくしかないのです。

最近、私が少しだけ心の負担を軽くするために試みていることがあります。それは、小さな「癒し」を見つけることです。

  • 呼吸法の練習: 深呼吸をして、心がざわついたときに落ち着かせる習慣をつけています。
  • おなかマッサージ:腸や肝臓を揉むことで幸せホルモンのセロトニンが放出されると言われています。プラシーボ効果もあるかと思いますが私にとっては有効だと感じています。
  • 感謝の記録: 毎日寝る前に「今日良かったこと」を3つ書き留めるようにしています。

これらはすぐに効果が出るわけではありませんが、心が疲れ果てる前に一息つけるきっかけを与えてくれます。

読者へのメッセージ

この記事を読んでいるあなたも、もしかすると同じような状況にいるのかもしれません。仕事や家庭で感じる閉塞感、逃げ場のない苦しみ。それでも、どうか自分を責めすぎないでください。

私もまた、日々の中で何度もくじけそうになりながら、なんとか生きています。傷ついた心はすぐには癒えないかもしれませんが、小さな一歩を踏み出すことで、少しずつ前に進めると信じています。

「こんな状況でも生きている」それだけでも、私たちは十分に頑張っているのです。だから、どうか自分を認めてあげてください。

今日もまた、家族の笑い声や職場の喧騒が耳に入ってきます。それをうるさいと思う自分を責めることなく、ただ「今を生きる自分」を受け入れる日々を重ねています。

あなたもどうか、自分自身を大切にしてください。