INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

毎朝、目覚まし時計がなる前に目が覚める

INFPの田中です。HSPという繊細な性格のせいで毎日が緊張しています。

そのためなのか分かりませんが、転職して4年、いまだに職場に慣れたとは言えない状況です。毎日緊張を強いられています。

よくこれで心が壊れないものだと自分でも不思議でなりません。しかし、すでに警告ランプがついていることが分かりました。

平日の朝は、必ずといっていいほど、スマホの目覚ましのアラームの前に目が覚めます。 最近では6時10分に目覚ましをセットしていますが、5時50分くらいに目が覚めます。それ以前は5時30分にセットしたのですがやはり5時15分から20分くらいまでの間に目が覚めていました。

 

また、目が覚めた瞬間にだいたい誤差5分くらいで何時何分と分かってしまうのです。

体内時計が精密時計のように整っていて結構なことだと、そう思っていました。

ちなみにこれは平日のみの現象で、休日にはこれが発動しません。土日が休みですが、その時はアラームが鳴るまで起きないのです。(※ちなみに、休日のアラームで寝ぼけて、あ!仕事いかなくちゃ!、、、いや、今日は休みか、、と我に返り得した気分になりハッピー、という現象がありますが、これも実はいい状態ではありません。日頃、気持ちが追い込まれているからそうなるようです。)

 

普段、気持ちがリラックスできていない緊張状態にあると目覚ましアラーム前に目が覚めるらしい

どうやら、よくない症状のようです。

なんだかんだで自分は健康だと思っていましたが、心はやはり悲鳴を上げていたようです。

本来は人間は、目覚まし時計アラームと同時に起きるのが、リラックスした眠りにつけている証拠らしく、目覚まし時計前に起きてしまうのは、過緊張状態にあるからだそうです。

こんな生活、そういえば若いころはなかったな、そう振り返ります。

今は、毎日のように仕事で、あれができていない・これができていないと夢の中でも追われるような気持ちで、月曜日の朝はまるでこの世の終わりのような絶望感で体をひきづるようにして会社に向かいますが、それはつまり緊張しっぱなしで疲労が蓄積しているからでありましょう。

マインドフルネス? 何それおいしいの?

ネットではマインドフルネスを実践すればリラックスできるだなんていいます。ほかに入浴して体を温めるのもいいなんていいますが、結局、目の前の仕事の重圧、家庭を一人で支えるプレッシャー(嫁は働く気なし)の中、とてもじゃないですけど、気が楽にはなりません。

ただ、ひたすら、この異常な泥沼状態になれることこそが唯一の打開策、という印象です。でもこれは消耗戦。

ラソンです。

いつまでもつのか、私はそんなサバイバルな日々を送っています。

さぁ、今日は日曜の夜、明日からまた怒涛の一週間が始まる、、少し早く床について備えようと思います。