INFP人生記

著者:MBTI診断INFP-T/男/家庭持ち/1980年生/吃音/HSP/営業職

残業地獄とマルチタスクの苦悩を語る、INFPのリアルな日常

こんにちは、INFP-Tの田中です。今日は仕事が終わったのが夜10時。もうヘトヘトです。これって本当に合法なのかな、なんて思いながら家路につきました。


「要領よくやれ」と言われても……

上司たちからは、いつも「要領よくやれ」と言われます。でも、その同じ上司が私の時間を奪っていることに気づいていないのが辛いところです。

例えば、業務に集中している最中に呼び止められ、進捗確認や新しい指示を受けます。そのたびに、私の頭の中ではプランが崩れ、再構築するのにまた時間がかかる。それでも「どうしてこんなに時間がかかるんだ?」と詰められるのです。

本当はこう言いたいんです。
「あなたが私の手を止めているからです!」

でも言えません。言い訳に聞こえるのが怖いからです。それに、私の性格的に、争いを避けたい気持ちが強くて……。


マルチタスクの壁

世の中には「マルチタスクができて当たり前」という風潮があります。でも、私にとってマルチタスクは魔物みたいなものです。一つの作業をしている最中に別の仕事を頼まれると、頭がフリーズしてしまう。そして、元の作業に戻るまでに必要以上に時間がかかります。

これは、INFP特有の性格なのかもしれません。深く集中して物事を考えるタイプなので、一度中断されると、リズムが崩れてしまうのです。


家に帰っても安らげない夜

疲れ果てて帰宅しても、布団に直行するわけではありません。つい、お酒を手に取ってしまうのです。「飲むと余計に疲れる」と分かっているのにやめられない。そして翌朝、さらなる疲労感に襲われる。そんな悪循環を繰り返しています。

「こんなことをしている自分が嫌いだ」と自己嫌悪に陥る夜もあります。でも、これもまたINFP特有の傾向なのかもしれません。感情を強く感じ取り、自分を責めやすいところがあるのです。


自分を責めず、受け入れること

最近、少しずつ分かってきたことがあります。それは、自分を否定せず、受け入れることが大切だということです。

確かに私はマルチタスクが苦手ですし、要領よく動けるタイプではありません。でも、それは「欠点」ではなく、私の特性なのだと考えるようにしています。そして、その特性に合った働き方を模索していけば良いのではないでしょうか。

例えば、タスクを小さく分けて一つずつ終わらせるようにする。あるいは、周囲に自分の働き方を理解してもらえるよう、小さなコミュニケーションを取る。こうした小さな工夫が、長い目で見れば大きな変化を生むはずです。


同じ悩みを抱える方へ

もしこの記事を読んでいる方が、私と同じような状況にあるなら、伝えたいことがあります。

「あなたは一人じゃない」ということです。

多くの人が同じように悩み、苦しみながら、それでも日々を生き抜いています。そして、無理をしないこと、時には自分を甘やかすことが、明日を生きる力になります。

疲れた日は、早めに布団に入ってください。お酒を飲むのも悪くはありませんが、次の日の自分を少しだけ労わってあげてください。それがきっと、少しずつでも前に進む力になります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。