INFP人生記

著者:MBTI診断INFP-T/男/家庭持ち/1980年生/吃音/HSP/営業職

仕事を辞めたいと感じ続ける私が、それでも続ける理由とその先の光

こんにちは、INFP-Tの田中です。これを書いている2020年、私は今の仕事の営業職に就いてもう3年近くが経とうとしていますが、正直に言えば、仕事を辞めたいと思わなかった日はありません。それでも、毎朝目を覚まし、スーツを身にまとい、処刑場のように感じる職場へ向かう日々を続けています。

なぜ辞めないのか?それは、家庭を持つ「大人」としての責任があるからです。辞めたらどうなるのか、家族がどれだけの困難に直面するのか。そんな思いが頭をよぎるたびに、立ち止まることができません。

以前の私なら、この状況にいる人を「なぜそんなに追い込まれるまで耐えるのだろう」と疑問に思ったでしょう。けれど今、自分がその立場になり、その理由が痛いほど分かるようになりました。外から見ると簡単に思える選択肢も、当事者にとっては抜け出せない迷路のように感じられるのです。


壊れそうで壊れない心

毎日がプレッシャーの連続です。頭の中では「もう限界だ」「これ以上は無理だ」という声が繰り返されます。それでも不思議と、自分の心はまだ完全には壊れないのです。壊れそうで、壊れない。意外と頑丈なのかもしれません。

その頑丈さに救われながらも、ふと思います。この先、いつまで持つのだろう?明日の自分は果たして大丈夫なのか?そんな不安と戦い続ける毎日は、決して楽ではありません。


そんな日々の中で見つけた希望

ただ、ここで気づいたことがあります。心が完全に壊れてしまう前に、小さな希望や光を探すことが大切だということです。例えば、家族と過ごす時間の中で感じる幸せ。子どもが笑顔で「おかえり」と迎えてくれる瞬間。あるいは、自分の好きな音楽を聴いたり、少しだけ贅沢なお昼ご飯を楽しんだり。

それらは決して大きなものではありませんが、私にとっては前に進むためのエネルギーになっています。


辛さを抱える全ての人へ

もしこの記事を読んでいるあなたが同じような苦しみを抱えているのなら、どうか覚えておいてください。一人ではありません。私も、そして多くの人が同じように苦しみながらも、希望の光を探し続けています。

時には、プロの助けを借りるのも一つの方法です。また、職場の制度や家族に頼ることも決して悪いことではありません。


最後に

日々、絶望の中にささやかな光を見つけるのは簡単ではありません。それでも、生きること、働き続けることにはきっと意味があると信じています。私もまだ答えを見つけられていませんが、この記事を通して誰かの心が少しでも軽くなればと思っています。

あなたの心が限界を迎える前に、小さな希望を見つける旅に出てみてください。