こんにちは、INFP-Tの田中です。最近、永六輔さんの名言「叱ってくれる人がいなくなったら探してでも見つけなさい」という言葉を耳にしました。この言葉には深い真実が込められています。人は年齢を重ねるごとに周囲からの指摘や叱責を受ける機会が減っていきます。それは、周囲の人が「言っても無駄だ」と思うようになったり、場合によっては「年齢の割に常識がない」と陰で思われながらも指摘されない、そんな状況に陥ることがあるからです。
これを考えると、叱られるというのは、実は自分を見てくれている人がいる証拠であり、成長のきっかけを与えてくれる貴重な機会とも言えるのかもしれません。
でも、私のようなINFP型にとっては、話が少し違います。
INFP型の「叱られる」との向き合い方
正直に言います。私は「面と向かって叱ってくれる人」は必要ありません。いや、必要だと頭では理解しているんですが、心がどうしても耐えられないのです。
INFP型の私たちは、感受性が強くて傷つきやすい性格です。少しの指摘や注意でも、まるで綿で切り傷をつけられるような痛みを感じます。それがたとえ善意からくるものだとしても、その瞬間、脳内には大きな亀裂が入ったような衝撃を受けるのです。
叱られることが成長に繋がることは理解しています。でも、そのプロセスが辛すぎて、逆に自分を守る殻を厚くしてしまうのが現実です。
叱られずに成長する方法を考える
そんな私たちでも成長を諦める必要はありません。叱責に頼らずに自己改善する方法はあると考えています。以下に、私自身が試している方法をご紹介します。
1. 自己フィードバックを習慣化する
日記やメモを使って、自分の行動や発言を振り返ります。他人の視点を想像しながら「ここは良くなかったかもしれない」と冷静に分析することで、少しずつ改善していきます。
2. フィードバックを受けやすい環境を作る
直接的な叱責が辛いなら、優しく指摘してくれる人や信頼できるメンターを探します。家族や友人に「こういうときどう思う?」と聞いてみるだけでも、新しい視点が得られます。
3. ポジティブな自己啓発書や動画を活用する
叱られるのが苦手でも、自己改善をテーマにした本や動画からは学ぶことができます。他人の体験談やアドバイスを参考に、自分のペースで取り入れることができます。少し強引ですが、最近「会社でパワハラ?そうした困難は色々と身に降りかかってくるけど、お金をもらいながらメンタルトレーニングを受けていると思えば、得したと思えるよね?」というコミュニケーション研究家の鴨頭嘉人さんの言葉を聞いてハッとしました。
4. 優しい言葉の自己対話を心がける
叱られるのが苦手な私たちは、自分自身を否定しがちです。でも、自己対話の中で「これは挑戦だった」「次はもっと良くできる」と前向きな言葉を選ぶことで、自己改善の意欲を保てます。
INFP型の強みを活かして
私たちINFP型には、感受性が強い分、他人の気持ちを汲み取る力があります。叱られることが苦手でも、その特性を活かして、自分や他人をより良くする方法を見つけることができるはずです。成長の方法は一つではありません。自分に合ったやり方を選び、少しずつ進んでいきましょう。