INFP人生記

著者:MBTI診断INFP-T/男/家庭持ち/1980年生/吃音/HSP/営業職

能力で勝ちたい。でも私は姿勢で戦っている話(あらゆるメールに全返答する営業マンたる私の想い)

こんにちは、infpの田中です。

今日はちょっと、INFPなのに営業マンとして奮闘している自分の黒い部分をさらします。

 

流通営業の私は、毎日100件くらいメールが来ます。

ccではなく「私宛」に来たものは、ほぼ必ず返信しています。

短くても返す。

 

「ありがとうございます!助かりました。」

 

これだけでも返す。

 

無視しない。
内容は二の次。

 

ずっと、それが正義だと思っていました。

 

でも最近、気づいてしまいました。

これ、誠実だからやっているだけじゃない。

 

本音はこうです。

誰もそこまでやってないから、抜きん出たい。

評価されたい。

 

「あの人はちゃんとしている」
「あの人は返してくれる」

 

そのポジションを取りにいっている。

戦略です。

 

しかも、ちょっとした小技も使います。

あえて遅い時間に返信したりします。

「まだ仕事してる感」が出るから。

腹黒いですよね。

(若い頃はこんな打算的な人間に自分がなるなんて想像もしませんでしたがINFPも社会経験を経て変わるものです)

 

でも、もっと正直に言うと、

私は本当は、姿勢で勝ちたいわけじゃない。

 

能力で勝ちたい。

 

返信が早いから評価されるのではなく、

「この人、地頭いいな」
「この人に任せると早いな」

そう言われたい。

 

でもそこに自信がまだ足りない。

 

だから今は、

姿勢で戦っている。

姿勢は今日からできる。

返信する。
無視しない。
感謝を言う。

これは努力でカバーできる。

でも能力は時間がかかる。

構造理解。
交渉力。
判断の速さ。

これは積み重ねがいる。

 

 

だから私は今、

姿勢で信頼を取りながら、
能力を育てている途中なのかもしれません。

 

少し怖い問いがあります。

もし明日から、
返信を半分にしても、

私は評価されるだろうか。

 

能力で、勝てるだろうか。

 

その答えは、まだ出ていません。

 

でも、たぶんこれから探します。

INFPはきれいごとだけでは生きられません。

 

理想もある。
承認欲求もある。
野心もある。

 

私は今日も返信をします。

でも、いつかは。

返信の量ではなく、
判断の質で抜きん出たい。

 

それが本音です。