INFP人生記

著者:MBTI診断INFP-T/男/家庭持ち/1980年生/吃音/HSP/営業職

INFPの喋り方と性格の特徴 ~私が気づいた独特な話し方

こんにちは、INFP-Tの田中です。自分の性格を深掘りする中で「喋り方」について考えることが増えました。特に、自分がINFPだからこその喋り方の特徴に気づき、その改善や受け入れに向けて日々模索しています。私自身の体験を元に、INFPの喋り方にまつわる話をしていきます。

喋り方と性格は関係するのか?

まず、「喋り方と性格は関係があるのか」という疑問を抱く方も多いかもしれません。外向的な性格の方は明るくハキハキと話しがちで、内向的な性格の方は落ち着いて訥々と話す傾向があると言われています。ただ、これはあくまで一般論であり、実際にはその人の育った環境や経験、さらに先天的な特性が大きく影響するものだと思います。

それを前提に、以下では「INFPたる私」の喋り方について具体的に掘り下げていきます。

ボソボソと喋る癖

私の喋り方の最大の特徴は「ボソボソと喋る」ことです。声が小さく、聞き取りづらいことが多々あります。この癖は昔からのもので、努力して改善しようと試みるのですが、ふと気を抜くと元に戻ってしまいます。

あるとき、会社の同僚に「何を言っているのかわからない」と指摘されてショックを受けたことがありました。特に営業職では、声が小さいことは致命的です。それ以降、私は意識的に声を張り、ゆっくり話すよう心掛けるようになりましたが、それでも緊張や疲れが重なると元の「ボソボソ」に逆戻りしてしまいます。この喋り方が相手とのコミュニケーションに影響を与えているのだと痛感しています。

吃音(どもり)の影響

私には吃音の症状もあります。言葉の最初がなかなか出てこなかったり、「あ、あの…」「そ、そうですね…」と繰り返してしまうことがよくあります。これは子どもの頃からの癖で、特に緊張した場面では顕著です。

最近では、吃音に関する研究が進んでおり、脳の特定の部位が関与していることがわかっています。また、ストレスやプレッシャーが原因となることも多いようです。私の場合も、気楽な場ではほとんど症状が出ないため、なるべくリラックスした状態で話すことを意識しています。

押し黙る癖と脳のフリーズ状態

私が特に悩んでいるのは「押し黙る癖」です。質問された際に、頭の中で考えすぎてフリーズしてしまうのです。「この表現でいいのか」「もっと適切な言葉があるのでは」と考えすぎて、結果、無言の時間が続いてしまいます。

この状況を改善するために最近取り入れているのは「とりあえず簡単な言葉で返す」ことです。「はい」「そうです」などのシンプルな返答でも、押し黙るよりは相手に伝わりやすいということに気づきました。

喋り方の改善策を探る

私は日々、自分の喋り方をどう改善できるかを模索しています。その中で効果を感じたものをいくつか挙げてみます。

  1. 録音して確認する
    自分の話し方を録音して聞いてみると、意外な癖に気づくことがあります。私も最初は抵抗がありましたが、これを繰り返すことで「声が小さい」「トーンが一定すぎる」といった課題がはっきりしました。

  2. 発声練習を取り入れる
    歌手のような発声練習を取り入れることで、声を出すことに慣れることができます。私は朝の通勤途中の車の中で、軽く「アー」と声を出す練習をしたり、生麦生米生卵、新春シャンソンショー、など早口言葉を実践しています。

  3. 話す内容を事前に準備する
    営業の場面では、話す内容を予めシミュレーションしておくことで、スムーズに言葉が出やすくなりました。特に大事なプレゼンの前には、話す内容を何度も練習することで、自信を持って話せるようになりました。

まとめ: 喋り方を受け入れつつ、少しずつ改善を

喋り方は、性格や環境と密接に関わるものです。INFPだからといって全員が同じ喋り方をするわけではありません。ただ、自分の特徴を理解し、改善する余地があるなら少しずつ努力することで、自分自身の成長を感じられるのではないでしょうか。

この記事を読んでいる方の中にも、私のように喋り方で悩んでいる方がいるかもしれません。もしよければ、皆さんの体験や工夫も教えていただけると嬉しいです。お互いに励まし合いながら、自分らしい喋り方を見つけていけたらと思います。