INFP人生記

著者:MBTI診断INFP-T/男/家庭持ち/1980年生/吃音/HSP/営業職

家庭の平和と運気アップを願って。疲れた営業マンが選んだ“耐える”という生き方

こんにちは、INFP-Tの田中です。最近、「運気を上げたい」と本気で思うようになり(もう不運続きな毎日はこりごりだ、、と。)、私なりの努力として“善人になる”ことを心がけています。

これは見た目や口先のことじゃありません。もっと内側の、精神の部分で、人としての誠実さを保つという意味です。特に、家庭は運気の根源だと感じているので、妻や子どもとの関係において、私は意識して「逆らわない」選択をするようになりました。(※家族が私の至らなさを指摘している、つまり文句を言われるということは私の至らなさ、と受け入れるようにしました)

 

■金曜の夜、帰宅と同時に現実が襲ってくる

今日は金曜日、出張帰りで体はクタクタ。電車の中では「今日は自分へのご褒美だな」とコンビニでストロングチューハイを買って帰ったのです。せめてこの一杯(厳密には三杯)で、一週間の疲れを癒したい。

帰宅時間は20時半。世間の家庭では19時に家族揃って夕飯、なんてドラマの中の話じゃないでしょうか。うちは違います。帰るなり、妻の第一声。

「息子(小5)をお風呂に入れて」

この瞬間、心の中で「またか…」とつぶやく私。どうして専業主婦なのにこんな時間まで風呂に入れてないんだよ、、と。

 

疲れてる。

 

風呂より、酒より、飯より、まず座らせてほしい。

でも、私は決めたんです。運気をためたいなら、まず“耐える”。この一瞬の負荷をどう処理するかが、たぶん人生の分かれ道なのだと。

 

■“善人”の仮面の裏で…

お風呂を済ませ、ようやく食事。スマホでニュースを眺めながら、来週話す営業トークの雑談ネタを探していたんです。私の唯一の「仕事と家庭のバランス取り」でもあります。

15分ほど経った頃、妻が突然の一言。

 

「食器はいつ下げるの!!??」

 

…怒気を含んだ声でした。私が咄嗟に立ち上がると、さらに追い打ち。

「私はあんたの召使じゃないの!早く!」

この言葉が一番キツい。言い返したい。でも、グッとこらえました。

かつての私なら、「だったら俺が全部やる!」とか、「今やろうとしてたのに!!そういうところが・・!!」と怒鳴っていたかもしれません。でも今は、違う。私は6秒数えます。心理学(アンガーマネジメント)で言う“怒りのピークは6秒”という説を信じて。

 

■子どもの学力、そして家庭の空気

思ったんです。妻のこういう言い方、まさに「今から宿題やろうとしてたのに!」って子どもが怒るあのパターン。うちの子がやる気をなくすのも、こういう空気があるからかもしれない。

もちろん、妻だけのせいにはしません。でも、家庭の中に「圧」があると、子どもも大人も潰れそうになることって、あると思うのです。

 

■それでも、言い返さない理由

それでも、私は言い返しません。言い返しても、気まずさが残るだけで、状況は良くならない。1年ほど前の私はそれが分からなかった。今は違います。

妻に言いたいことは山ほどあるけれど、それを口に出した瞬間、私は“善人”ではなくなってしまう。だから私は、心の中にマグマを貯める。でも、そのマグマは6秒で冷ます。

そのかわり、こうしてブログで吐き出すんです。

 

■「隠れ晩酌」という戦略

たどり着いた結論があります。それは、

「酒とスマホは隠れて楽しむ」

これが、我が家の平和を保つコツ。誰にも気づかれず、こっそり小さな楽しみを持つ。それが、今の私の「戦術」です。

涙ぐましいと共感していただけたら幸いです。。

 

■そして今夜も…

私は、ビールを飲みながら、スマートニュースを読みながら、来週の営業の際のネタを探していました。夕飯の料理はおいしかったし、正直感謝もしています。

だからこそ、私は“家庭内の静かな戦士”でありたい。怒りに身を任せず、感情を沈めて、今日も一日を終えるのです。

晩酌のために買ってきたストロングチューハイは、あと一本だけ。
それが、私の今日の小さな幸せです。