こんにちは、INFP-Tの田中です。私はこれまでの人生で、仕事が続かないことに悩む瞬間が何度もありました。INFPは感受性が強く、多感な性格ゆえに「この環境では無理だ」と感じることが多いタイプだと思います。私もまたその一人で、これまで何度も「向いていない」「辞めたい」という思いに駆られながら仕事を続けてきました。
この記事では、「INFPは本当に仕事が続かないのか?」というテーマについて、私自身の体験をもとに考察していきます。そして、どうすれば自分に合った働き方を見つけ、仕事を続けることができるのかについても触れていきたいと思います。
ちなみに私の経歴としては、2025年現在で、1社目:1年3か月、2社目:1日、3社目:4年1か月、4社目:3日、5社目:1年半、6社目:12年、現在7社目:7年2か月とかなりの転職数ですが10年以上も務めた経験があり、今の仕事は定年までいるつもりです。
INFPは仕事が続かないのか?
まず、「仕事が続かない」とはどういう状態を指すのでしょうか?私はこれを、「短期間で退職を繰り返す状態」と定義しています。ただし、その背景にはさまざまな事情が絡むため、一概に「続かない=悪い」とは言えません。
例えば、私自身、一つ目の正社員の仕事は1年半も持たず辞めました。当時は「辞めるなんて無責任」と自分を責めましたが、実際にはその職場が自分に全く合わなかったこともあり、無理して続けていたら精神的に壊れていたかもしれません。
つまり、「仕事が続かない」という事象の裏には、環境や性格、個人の適性が密接に関係しているのです。
続けることに成功した例
一方で、私が最初の職場を辞めた後、(そのあと色々ありましたが)転職した会社では12年間も勤め続けることができました。この職場での経験から、以下のことがわかりました。
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短期的な目標を立てる
最初は「1日1日を乗り越えよう」と考えました。「1年続けよう」と思うと気が遠くなるので、もっと短いスパンで考えるのです。これが心理的な負担を軽くしてくれました。※その時、非常に励みになったのがこのデールカーネギーの著作「道は開ける」の中の一節「一日一日の区切りで生きる」です。ベストセラーですので既に持っている方も多いと思いますがINFPの傷つきやすい心に染みる名作です。
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適応力を鍛える
職場は必ずしも自分に完璧に合う場所ではありません。12年間の勤務を通じて学んだのは、「適応力」を磨くことの重要性です。具体的には、嫌なことがあったときは深呼吸をして冷静になる、自分なりのペースで取り組むなど、ストレスを軽減する方法を工夫しました。
INFPが仕事を続けられる理由と課題
INFPでも仕事を続けられる理由は、「意志の力」があるからです。一度決めたことをやり遂げる信念は、多くのINFPに共通する特徴だと思います。しかし、その過程で「幸福感が伴わない」という課題も浮き彫りになります。
私も12年間勤めた職場で、「とにかく続けよう」と努力する一方で、常にストレスを抱えていました。仕事をこなすこと自体が修行のように感じられた時期もありました。しかし、そうした経験を通じて「仕事を続けることは、必ずしも幸せとイコールではない」という現実にも気づきました。
INFPが仕事を続けるためのヒント
では、どうすればINFPが自分に合った仕事を見つけ、続けることができるのでしょうか?いくつかのポイントを挙げてみます。
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自分に合った職場を選ぶ
INFPは、自由度が高く、自分のペースで働ける職場に適性があります。たとえば、リモートワークやクリエイティブな職種は、INFPにとって居心地が良いことが多いといわれています。 -
ストレス発散方法を見つける
仕事が続かない原因の一つは、ストレスが溜まりやすいことです。私の場合、趣味や運動を取り入れることで、日々の疲れをリセットすることができました。 -
キャリアを再評価する
「今の仕事を続けるべきか」と悩むときは、自分の価値観やキャリアプランを再評価してみましょう。無理に続けることが正解ではない場合もあります。
結論: INFPでも仕事は続けられる
私自身の経験から、INFPが仕事を続けられるかどうかは、環境と努力次第だと感じています。確かにINFPは感受性が強く、他人よりストレスを感じやすいですが、それを乗り越える力もまた持っています。
仕事を続けることがすべてではありませんが、自分自身を理解し、工夫を重ねれば、長く働くことも可能です。この記事が、同じように悩む方の参考になれば幸いです。