INFP人生記

著者:MBTI診断INFP-T/男/家庭持ち/1980年生/吃音/HSP/営業職

仕事中毒と休みの苦しさ、働きすぎる自分を解放する方法

こんにちは、INFP-Tの田中です。
私には一つ、深刻な悩みがあります。それは「休むことが苦痛だ」ということです。

週末や休日が訪れるたびに、心がざわつきます。本来であればリラックスして好きなことをしたり、家族と過ごしたりして、心を休ませるべき時間のはず。けれど、実際の私は最近、それがなかなかできません。なぜなら、仕事のことが頭から離れないからです。

休日の朝、目覚めた瞬間は「今日は自由だ」と思うのですが、数時間も経つと心に暗雲が立ち込めます。「あの仕事は進んでいないな」「上司にこれを言われるかも」「取引先からの返信が気になる」など、仕事に関する不安やタスクが次々と頭をよぎるのです。その結果、結局は職場に足を運んでしまうことも。

オフィスに着けば一人きり。静寂の中でパソコンの画面を見つめながら、集中しようと試みるものの、実際にはあまり仕事がはかどりません。それでも、なぜか家にいるより心が落ち着くのです。これってやっぱり「仕事中毒」なのでしょうか?

仕事中毒の正体とは

専門家によると、仕事中毒は単に「働きすぎ」が原因ではないそうです。むしろ、「不安」や「自己肯定感の低さ」が関係していることが多いと言われています。私の場合、幼少期から吃音があり、人前で話すことに自信を持てない経験が積み重なってきました。大人になった今も、「自分は十分な価値を持っていないのではないか」という感情が心の奥に潜んでいるのだと思います。そのため、仕事に打ち込むことで自分を「必要とされる人間」だと感じようとしているのかもしれません。

また、仕事をしていると一時的に脳内の報酬系が活性化し、不安が軽減されるという科学的な知見もあります。つまり、仕事をしている間は「逃げ場」としての役割を果たしている可能性が高いのです。

休むことへの罪悪感を解消するために

しかし、こんな状態では本当の意味で心が休まることはありませんよね。そこで、最近試しているいくつかの方法を紹介します。

  1. マイクロレストの導入
    一日中ぼーっとするのが苦手でも、1時間だけ「完全に自分のための時間」を取ることはできるかもしれません。私はその時間を読書や散歩に使っています。短時間でも、心がリフレッシュされるのを感じます。

  2. タスクを紙に書き出す
    頭の中でぐるぐるしているToDoリストを、全て紙に書き出します。これだけで少し心が軽くなります。「書く」という行為自体に、脳を整理する効果があるそうです。

  3. 仕事以外の「自分の軸」を見つける
    私は最近、家庭菜園を始めました。仕事とは全く関係のない分野で新しい挑戦をすることで、「仕事だけが自分ではない」と思えるようになってきました。

最後に

休むことに苦痛を感じるのは、決して私一人ではありません。多くの人が同じような悩みを抱えています。それでも、少しずつ自分なりの解決策を見つけていくことで、心が軽くなる瞬間が増えてきました。もしこの記事を読んでいるあなたも同じような状況にいるなら、ぜひ一緒に「休む力」を育てていきましょう。

以上、INFP-Tの田中でした。