『休みの日は何をしてる?』の質問がうざい、答え方が難しい
こ、ゴクリ、こんにちは。日々胸に何かツッカエていて気分が晴れない管理人でございます。
休みの日も、グルグルと悩み事が頭を巡ってうつっぽいです。
そう、休み。
休みの日というのは、本来リフレッシュするためのものですから休まなくてはなりません。休む、というのはゴロゴロする、というものではありません。
よく、欧米のドラマや映画で 「yeah,週末はどうするんだい?」というようなやり取りがありますが、日本も同じで「休みの日は何しているの?」というような質問がよく飛び交いますが、やはり何かアクションがあってこそ、休みの日に休んだ、ということになる、のが一般的?な見解になるのでしょう。
休みの日は何もしていない、放っておいてくれ、以上
そう、何もやりません。それがコミュ障です。
いや、厳密にはやっていることはあるのですが、それが人に言いにくい趣味趣向であるがために、結果として「家でゴロゴロゆっくりと」となるのです。
ちなみにワタシの体験談でいうと、工場で働いていた時の休憩時間にはよくこの質問がありました。毎回「休みの日は何してた?」と、聞いてくる人がいたのですが、もうこれがうざったい、毎度架空の当たり障りないネタでごまかし、その話を終わらせるという面倒くささMAXのツラさでありました。
まぁその時は私は休みの日は資格試験の勉強ばかりやっていました。だからその話をしてもツマラナイやつだと思われること必至なので隠してごまかしていたのです。
で、
工場辞めたあとも、やっぱりこの手の「休みの日は何してるの?」攻撃はやまず、ああ、これはもうグローバルスタンダードなんだろうな、と人生で覚悟を決めたのです。 だから話しを合わせるために無理矢理どこかに出かけたり、ということもしていましたね。
で、これってなぜ聞かれるんだろう、と探っていくうちに分かったのは、
決定的な趣味を持たないから、ということです。
例えば趣味がゲームです、とか野球です、とかそういう風にハッキリして、あの人といえば何々、と公然とした趣味が周知されているような、ミステリアスさの欠片もないような人間には、みんなそういう声かけはしないのです。 帰ってくる答えが分かり切っているからです。
でも、特別な趣味を持たない人には、「休みの日はどっか行くの?」とか「何してるの?」と聞かれるのです。とにかく普段から発信力のない人間はそうやって絡まれてしまうのです。
だからもう、手っ取り早いのは何かガッツリ趣味を一つ以上持つことではないでしょうか。
それが周囲の理解を得られる得られないは別にして、それに熱中していることという事実のPRが大事なのです。
そうすることで、「休みの日は、、、ああ、アレやってた?」という風になり、詮索から回避できるようになるのでしょう。
それにしても、「休みの日は何してるの」攻撃を仕掛けてくる人は何なのでしょうね。よほど知りたがりなのか、それとも会話のネタ探しなのか、分かりません。
いずれにしても気になるのは、そこまで聞いてくる人達は、何をやっているのでしょうね。聞き返しませんけど。