INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

滑舌が悪くて聞き返される、声が通らなすぎる

こ、こんんにちは。コミュ障やっていますか?

さて滑舌とコミュ障は密接な関係がありますが、みなさんはハキハキと喋れるタチでしょうか。そんなわけありませんよね。

たまに声は大きいのに滑舌の悪い人もいますが、だいたい発音ベタの滑舌悪い人というのは、気が弱い小心者が多いのです。 人見知りして内気な人のことですね。

喋る時、オドオド、ビクビクしているために発音が適確にできずのどに詰まるような感じで声が小さくなるのです。 ワタシもそうですが、喉がぎゅうっとしまって声を絞り出すような感じで、尚且つ、口の中でモゴモゴと声がこもり、さらにどもって、挙句の果てに何をいうか整理しないまま何か喋らなきゃと焦って、

「あああ!ありしづkぢおああいすい◎▲×◇※、どどど!!!」

みたいになるのです。

 

で、

さらに最近の悩みごととしては、なんか年々滑舌が悪くなっているような気がする、というか聞き返されることが多くなってきたのです。

ワタシはコミュ障でありながらも販売の仕事をしており喋ることは多く、日々発声器官は使って鍛えらえれているはずなのに衰えるとはこれ何ぞや、ということです。

誰とも喋らず山に3年くらいこもっていたら、なんか滑舌悪くなってしまった、というような話ではないのです。

とくに、嫁がダメです、ひたすら聞き返されます。

「え!?もう何言ってるか分からん!!」

と最近はもう面倒くさいので、ワタシも同じことを聞こえていようがいまいが二回いうことにしています。

でも、確かに喋っている所をスマホで撮ってみると、確かに私の声は何か得体のしれないうめき声のような感じなのです。 地球上どこを探してもこんな言語はないんじゃね?と思えるくらいのモゴモゴ声で、―そうですね例えば聞いたことのない外国語を聞いてもなんか言語らしさみたいなものが直感的にそのリズムなどから分かるものですが、ワタシの声はモゥモウーと動物が鳴いているような声で、およそまだヤギとかの「メェェー」という鳴き声のほうがワタシの発音より人間らしいのではないかと思えるくらいなのです。

ワタシの発声器官がやばい。声が通らなさすぎる。

でも、

これはひょっとするとメンタルがダメージを負ってきているということも考えられます。冒頭で、小心者は滑舌が悪いと書きましたが、まさにメンタルによって発音力は変わってきます。やはり気の強い人というのは発声もハキハキとしていて聞き取りやすい声をしていますが、彼らは取り立てて発声練習をしているわけではないでしょう。

ではなぜ喋れるのかというと、やはり相手に伝えようとする意志であったりその威勢のよさからエネルギーが喉を震わせ、しっかりと空気が喉を通って声帯を震わせ、また姿勢よく発声するので通った声になるのです。

オペラ歌手のように腹の底から全身を使って自らが楽器になるようなイメージで、さぁ、

・・・でも、ワタシが喋ればどちらにしても、

モゴモゴ音の大音量版で終始しそうですが。

 

発声練習しなくちゃいけませんね。