INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

INFPの適職、コンビニのアルバイトが天職

INFPの読者様よりコメントを頂きましたのでご紹介します。控え目な性格のINFPでコンビニのアルバイト、つまり接客業は想像がつきませんが、やれば意外にも馴染むようです。

【神奈川県:U・T様】

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INFPはコンビニのアルバイトが天職

管理人さんこんにちは。いつもブログ読んでいます。

 

さて、本日お伝えしたいこと、それはINFPの仕事についてなのですが、 ネット上を見てみると意外に接客業が外されていることにリアリティがないな、と思います。

意外とコミュニケーション能力は高いので接客業は務まると自分の経験から、そう感じています。

 

コンビニの店員はINFPでも務まる

実際にコンビニ店員を過去やっていましたが、これはコミュ障の私でもラクでした。 ラク、といっても私はコンビニの中でもきついとされる夜勤をやりましたし、稼ぐために連続25日勤務(一日10時間勤務)なんかもやったりしました。自分でいうのも何ですが、かなり頑張ったほうかと思います。

 

なぜコンビニ勤務が務まったのか整理しましょう。

 

特定の言葉しか喋らない から向いている

接客業といってもコンビニ店員の仕事って決まったワードを繰り返すだけです。

いらっしゃいませ、何々が一点…合計で何円になります何円のお返しです、といった具合ですね。

とにかく一か月もあれば必要な言葉は覚えていまいます。 こんなの人見知りとか話すのが苦手とか関係ありません。

始めのうちはド緊張ですが次第に自分でもビックリするくらい順応します。

 

結構コンビニの同僚は人見知りで内気な感じでINFP的


気になるのが同僚の存在。

コンビニはだいたいシフトで回すものですからパートナーの存在が肝になります。

そのときのパートナーが明るく元気なタイプの人間だとしんどいです。コンビニ勤務していると必ずポカーンと暇な時間帯がありますから、その間になんとなくその同じシフトのパートナーとコミュニケーションする必要があります。そんな時に人が合わないと仕事は暇なのにきつく感じるということになります。

 

ただ、だいたいコンビニ店員は以外にも大人しいタイプの人間が多くて、、つまり相手もINFPたる自分と同じように控え目な人間が多く、割に居心地は悪くないものであると考えてOKです。

 

 人の入れ替わりが激しいのですぐ先輩立場になれる


人が辞めていけば自ずと立場は上になってきます。コンビニという業態は一時しのぎでバイトする人間が多く、離職率が高い業界です。つまり入った時に生意気だったあの後輩も、また仕事できる気取りの先輩もすぐ辞めてしまうものなのです。

 

だからちょっとだけ辛抱すれば先輩的立場になりINFPでも優位に立てます。一番いいのはオープニングスタッフで入り古株になるまで辛抱することです。

 

というような具合で、意外にINFPでも接客業は務まるということを知ってもらいたいのです。

 

ただ、コミュ障は仕切るということが何よりも苦手な人種ですので、昇格してバイトを指導する立場になったりすると結構精神的にツラいです。 間違っても店長になったらいけません。 心を病みます。

そういう意味では、最後まで残って出世的立場に身を置くというのは地獄かもしれません。そうなると違うコンビニに行ってまた一からやるのがいいでしょう。流れコンビニマンです。

でも、責任負わされて出世するよりも気が楽でいいのではないでしょうか。

いいすぎました、それは同じINFPといえども価値観ですね。いずれにしても、、怒られやすい性格なのでどこにいっても注意は必要です。

コンビニもお客さんから怒られます。

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ご投稿ありがとうございました。

コンビニの仕事はきつそうですね。あんなにいろんな人が入れ替わり立ち代わりくる環境下にあっては、平均的な人でも気疲れしそうな気がします。

何はともあれ、やってみないと仕事の合う合わないは分かりませんが、少なくとも3日間あれば判断つきますよね。3日間でキツイと思った仕事はだいたいがしばらくキツイです。慣れるのはもう本当5年くらいかかります。ちなみに5年もてばどんな仕事も定年まで持ちこたえることができるものです。世の中のおじさんやおばさんたちが楽々やり過ごしているように見えることが、若い立場の人から見ると「あるある」ですが、あれは長年を乗り越えたアドバンテージがあってのことです。継続は力なりとは、つまり長くやり続けるということでしょう。ピントがずれましたが、コンビニも未経験者は一回やってみるといいかもしれませんね。