2020-01-01から1年間の記事一覧
こんにちは、INFP-Tの田中です。「相談する」というのは、私にとってずっと高い壁です。特に社会に出てから、その壁の高さが生活の中でどれほど影響を与えているかを痛感しました。家庭を持ち、責任ある立場に立つと、相談ができないことで生じる問題はさら…
こんにちは、INFP-Tの田中です。私はよく「無口な人」だと見られます。そして実際、あまり話しません。それは、特に三人以上の場にいるとき、どのように立ち回るべきか分からなくなってしまうからです。一歩踏み出して話してみようと意識しても、次の話題に…
こんにちは、INFP-Tの田中です。人生には予期せぬ試練が次々と訪れるものですが、40歳の厄年ほどその「試練」が際立った年はありませんでした。厄年というと漠然とした不安や迷信と思われる方も多いかもしれませんが、私の体験はそんなイメージを超えたもの…
こんにちは、INFP-Tの田中です。人生の中で「もう十分生きたな」と思う瞬間がある一方で、「まだこんなに苦しむのか」と感じることもあります。40歳になり、人生の折り返しに来た今でも、惑いは尽きません。不惑(40歳のこと)なんて言葉は遠い夢物語。 特に…
こんにちは、INFP-Tの田中です。これを書いている2020年の夏、世界中が新型コロナウイルスの猛威にさらされ、社会全体が「自粛」という名の下に行動を制限されていました。そのような中、私はTwitterであるツイートに目を留めました。 「医療職は飲み会も観…
こんにちは、INFP-Tの田中です。 今日は、職場で怒られることについて、私が日々感じていることをお話ししようと思います。 怒られること。誰だって嫌ですよね。でも、私の場合、HSP(Highly Sensitive Person)の気質を持っているせいか、普通の人以上にそ…
こんにちは、INFP-Tの田中です。今日は少し勇気を出して、私の心の中に抱えているものをお話ししようと思います。これは、自分のためでもあり、同じように悩みを抱える人への小さな手助けになればという気持ちで綴るものです。 私は営業職として働く40代の男…
こんにちは、INFP-Tの田中です。これを書いている2020年、私は今の仕事の営業職に就いてもう3年近くが経とうとしていますが、正直に言えば、仕事を辞めたいと思わなかった日はありません。それでも、毎朝目を覚まし、スーツを身にまとい、処刑場のように感じ…
こんにちは、INFP-Tの田中です。私の週末は、寝だめから始まります。平日の仕事疲れがどっと押し寄せ、土日になると体がベッドから離れたくないと訴えます。HSP気質である私にとって、外の世界で過ごす毎日はエネルギーの消耗戦。だからこそ、週末の長時間睡…
こんにちは、INFP-Tの田中です。朝6時起床、7時半出社、夜9時半まで仕事に追われ、帰宅する頃には10時を回る毎日です。家にたどり着いた私を待ち受けるのは、食欲とアルコールの誘惑。疲れた体には「さっさと寝ろ」と言い聞かせるべきなのに、夜更けの食事と…
こんにちは、INFP-Tの田中です。今日も仕事から帰ると、ぐったりとソファに倒れ込む私がいました。これを書いている2020年現在から数えて2年半前に今の職場に転職して以来、毎日のように続くパワハラに耐え続けています。 上司からの罵声、詰め寄られるプレ…
こんにちは、INFP-Tの田中です。今日は仕事が終わったのが夜10時。もうヘトヘトです。これって本当に合法なのかな、なんて思いながら家路につきました。 「要領よくやれ」と言われても…… 上司たちからは、いつも「要領よくやれ」と言われます。でも、その同…
こんにちは、INFP-Tの田中です。今日は少しモヤモヤした話をさせてください。営業職として働く私ですが、日々の業務の中で「これは理不尽だな」と感じることがあります。その一つが、上司からの「運転中でも電話に出ろ」という要求です。 電話が大好きな上司…
こんにちは、INFP-Tの田中です。80年代生まれ、吃音を持ち、HSP気質を抱えた営業職の私ですが、40代を迎えた今、人生の大きな岐路に立っています。家庭を持ち、サラリーマンとして働きながら、ふとした瞬間に「このままの自分でいいのか?」という問いが頭を…
営業職のINFPが語る「呪われた休日」:それでも乗り越える力とは? こんにちは、INFP-T田中です。営業職で家庭持ち、INFPのHSP気質。しかも吃音を持つ40代の男です。今日も、少し語らせてください。 平日の休みをいただきました。この「5日間の有給取得義務…
こんにちは、INFPの田中です。そして、同時にHSP(繊細さん)でもあります。今日は、私が普段から悩んでいるちょっとユニークな話題についてお話しします。それは「揚げ物を食べたときに口の中が傷だらけになる」という現象です。 揚げ物で口の中が大荒れに …
こんにちは、INFP-Tの田中です。。これを書いている2020年6月の今、私は40歳を目前にした営業職の中途社員です、転職してから2年半が経ちましたが、正直なところ、まだ「自分の居場所」を見つけられずにいます。毎日、職場では若い上司に怒られ、まるで小学…
こんにちは、INFP-Tの田中です。仕事をしていると、「明日は絶対に無理だ、乗り切れない」と思う日が、何度かは訪れるものです。私の場合、それが昨日でした。頼れる人もおらず、未知の分野について一人で会議を進行しなければならない。内容は門外漢で、何…
こんにちは、INFP-Tの田中です。今日もぐったりです。月曜日はどうしてこんなにも重たく感じるのでしょうか。特に私の場合、それは「魔の月曜」と言わざるを得ない日が続いています。 朝、少し早めに出社した私を待ち受けていたのは、例のパワハラ上司でした…
こんにちは、INFP-Tの田中です。日曜日の夜、胸に重石を乗せられたような気分で布団に潜り込むこと、ありませんか?月曜日の仕事を思うと、ただただ恐怖に襲われる。私にとって、それはまるで地獄の門が目の前に開いているかのような感覚です。週末に持ち帰…
こんにちは、INFP-Tの田中です。私がこうしてテキストを打ち込んでいる今、胃がきりきりと痛みます。いや、痛むというよりも、内臓が小さな穴だらけになっているような妙な感覚。これが「胃が痛い」という表現の正体なのかと、39歳の年末にようやく身をもっ…
こんにちは、INFP-Tの田中です。今年の4月、昇給の知らせを受け取りました。例年よりも少し多めの昇給額に、ほんの一瞬だけ喜びを感じたものの、それも束の間。「これで仕事の苦しみに見合うだろうか?」と、胸の奥に冷たい疑問が広がりました。これは会社へ…
こんにちは、INFP-Tの田中です。私が初めて「老い」という言葉を意識したのは、40歳を迎える直前のことでした。その日は特別な出来事があったわけでもなく、ただ普段通りに仕事を終え、帰宅した夜でした。鏡に映る自分を見てふと思ったのです。「ああ、ここ…
こんにちは、INFP-Tの田中です。私は日々、人生のツムツムが詰みかけているような気持ちで過ごしています。一家の大黒柱として妻と子どもたちを支えなければならないプレッシャーと、自分の性格に合わない仕事との狭間で、どうにもやり切れない思いが募りま…
こんにちは、INFP-Tの田中です。怒りは連鎖する、とよく言われます。たとえば、上司が部下に怒りをぶつけ、その部下がさらに後輩や家族に八つ当たりする。そんなふうに、怒りはまるで食物連鎖のように広がり、社会のあちこちに影響を及ぼしていきます。私自…
こんにちは、INFP-Tの田中です。40歳の春、私はついに気づきました。「自分の能力だけでは人生を切り開けない」と。努力も意識改革も、どこかで限界がある。そう悟った私は、究極の選択肢にたどり着きました。それが、「運」に頼る生き方へのシフトです。 こ…
こんにちは、INFP-Tの田中です。私は1980年生まれの男性で、家庭を持ちながら営業職に就いています。吃音やHSP(Highly Sensitive Person)といった特性を抱えながら、人生の生きづらさや仕事の困難に向き合い続けています。今回は私が「大殺界」に転職した…
こんにちは、INFP-Tの田中です。私の仕事の遅さを見かねた上司たちが、なんと「私を早く帰すためのプロジェクト」を始動しました。言葉だけ聞くとホワイトな取り組みに思えますよね?でも、実態はブラックな職場特有の矛盾に満ちたものでした。会社はブラッ…