INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

唐揚げを食べると口の中(上顎、下の内側歯茎)の粘膜が傷、皮が剥がれてざらざらになる

INFP田中です。同時にHSP(繊細すぎる人)です。

HSPだからなのか何なのか分かりませんが、唐揚げなどの揚げ物を食べると、口の中がグダグダ、口の中の上の部分の粘膜や、下の歯の歯茎の粘膜がやられてざらざら、つまり傷になり、剥がれヒリヒリする状態になります。

 

これは私だけかと思っていましたが意外にもいろんな人がそうなるようです。

 

唐揚げ 口の中 傷になる

唐揚げで口の中が傷だらけに

ヤケドか?

いや、揚げ物ゆえの高温でヤケドして粘膜がやられてしまうのかと思いましたが、そうではないみたいです。

なぜならば私は、その熱い状態がそうさせるのではないか?という仮説のもと、冷えた状態の唐揚げを食べてみたのですがやはり、程度は軽くなるものの、口の中が傷だらけになるからです。 

口の中に爆弾が投下され大爆発を起こしたかのような破壊力、これはなんなのでしょうか。

私が繊細すぎるのでしょうか。

 

もしかするとそうかもしれません。

 

これは私だけの症状かと思って生まれながらにして放っておいて誰にも相談したことのない現象だったのですが、この間、私と同じような繊細なタイプの人から、

 

「唐揚げって食べると口の上顎の粘膜が傷になって薄皮が剥がれてグダグダ、ザラザラになりませんか?」

 

そういわれて、

 

あっ!自分だけじゃないんだと思いました。

そうか、これは万人共通なんだと。 でも、それでもよく聞く話ではないのです。

ネットで見てもそうなる人とならない人がいるのか、はたまた気にも留めないのか分かりませんが、共感を呼びまくる現象でもないようです。

特定の現象なのか、よくわかりません。

 

結論、硬い食べ物

どうやら、硬い食べ物が好きで噛みしめてしまうことに原因があるみたいです。せんべいみたいに一度噛んで砕けばヒビが入ってあとは崩していけるものではなくて、唐揚げの衣のように、噛んでも固さとしなやかさを併せ持つような性質の食べ物は、噛みしめるほどに口の中で凶器と化し、口の中の粘膜を傷つけてしまう様子です。

だから、噛みしめず、ゆっくり食べたらいいんでしょうけど、こういう食べ物が好きな人はついぐいぐいやっちゃって粘膜を傷めてします、咀嚼の問題ということです。

 

口腔がんにならないために気を付ける

こういう揚げ物系はお酒を恋しくさせます。若い時分にはわからなくても、社会経験を重ね、その食べ合わせの相性のよさに気が付くと、この黄金の組み合わせに舌鼓、口の中がグダグダにやられようとも、アルコールで流しこもうとしてしまいます。

うまい、痛くても至福。

しかし、傷ついた粘膜にアルコールの刺激はやはり口腔ガンの心配があります。

くれぐれも注意が必要です。

 

ああ、でも私はこの相性のよさに負け、止められず、痛めた口腔内のヒリヒリ感とともに今日もまたアルコールに溺れてしまうのです。