コミュニティ障害とは
こんにちは。酒を飲んでハイになっています、安倍です。
コミュ障やっていますか?
さて!本日はコミュニティ障害とは何かについてご説明します。
コミュニティ障害は略してコミュ障、
・・・ではありません。
たぶん、それはコミュニケーション障害のことだと思います。
だって、日本にはアカデミーな団体すらあるのですよ、これなんて超マジメです。⇒日本コミュニケーション障害学会
つまり、コミュニティ障害は、間違いではないでしょうか。
コミュニティという英語は訳すと、
居住地域を同じくし、利害をともにする共同社会。町村・都市・地方など、生産・自治・風俗・習慣などで深い結びつきをもつ共同体。地域社会。 by goo辞書
コミュニケーションは訳すと、
社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと。言語・文字・身振りなどを媒介として行われる。 by goo辞書
という具合です。
でもワタシ、ふっと思いました。
コミュニティもコミュニケーションどっちでもいいじゃないか、と。
結局はコミュニケーションが苦手なのでコミュニティーにも入っていけない、だからもうどっちもヒックルメテ、コミュ障!
それでよし。
ちなみに、コミュ障っていうのは何たるやですが、これはネットの俗語でどちらかというと、障害要素は浅いほうで、人見知りがハードな人もしくは場の空気が読めずムードを壊したり盛り上がっている話しの腰を折ったりする人のことを指している感じです。
もっと深堀すると、コミュ障を自覚しているタイプは前者で、人見知り系だと思うのです。
繊細な感性を持ちすぎて、人の心理を読むときに気にしすぎるタイプだと思うのです。 脳内反省するでしょう、ああいえばよかった、こうやっとくべきだったと自分の過去が、ヘドロのように脳にこびりつき、健全な細胞を蝕み、まるで自分はマゾなのではないか、自分がこの苦境を呼んでいるんじゃないかというくらいの呪いレベルで襲ってくるアレです。
「この人と今、自分は喋っているけど、どうやったら機嫌を損ねず、喋れるだろう、何ならもっと上、どうやったら笑ってくれるだろう」
と思うのですが、
普通の返しをすることですら相手の機嫌を損ねていないか気になり(フツーのリアクションをする面白味のないヤツと思われるのが怖い)、
また、波長が合いなんとなくいつもより余裕がある相手に対してはどうやって笑わせてやろうかと、鈍くて本当はセンスがないのに、わざと気の利いた言い回しをするべく必死で考え、結果、会話のタイミングに間に合わずしどろもどろのグダグダになってしまうというアレです。
そういう人はコミュ障です。
自分は本当はできるヤツなんです病なのです。
そんなあなたのモットーは、能ある鷹は爪を隠す。