仕事、2年半経っても怒鳴られて続けている
仕事、転職してもう2年半、中途で37歳の秋に入ってもう2年半が経とうとしています。
そして、私といえば、
入社当時と変わらず、、
怒鳴られ続けています。
つらい。
若い時分ならまだ公然と怒鳴られたりしても、事故っちまったくらいに思えるかもしれませんが、年を重ねて40歳くらいになるとこれもつらいですね。
●周囲に見られる恥ずかしさ
●小学生が叱られるようにしてたしなめられるような屈辱感
●叱咤されて褒められることのない純粋かつ終わりなき消耗感
こういうのに絶望しか覚えません。そしてこうなると人間、自信をなくしますから心が折れます。ブラック企業に居続けてしまう理由はつまり茹でガエル。
いや、茹でガエルというと語弊がありますね、茹でガエルが自分が茹でられてしまっていることに気が付いていないのかもしれませんが、私は気が付いています。
茹でられている、
でも外に出てもヤケドでもう助からない、またはこのヤケドが治ったとしても、もう自分で通用できる場所がない、なんて思えるようになるのです、ああ、この生き地獄。
さぁ寝るか、今日も。
この幸福なひととき、そして不幸をごまかす明日への英気を、養うために束の間のやすらぎを得ます。まだかろうじて39歳の、夏です。