INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

数字に興味がない~暗算が強いのと数字に強いのとは別なのと知った

自分が改めて馬鹿なのだと知った40歳手前の春です。ADHDグレーゾーンでHSPの管理人です。
暗算や数字に興味がないことを知りました。 自分自身はそういうのに強いと思っていたのですが、ビジネスマン経験を積むにつれてこれは鈍い、自分はこういうのが弱いんだと知りました。 頭が弱いわけではないと思います。ただ興味がない、といいますか、しかしでもそれ、商売人たるものがそれでは、まるで貧血体質のプロレスラーではないかと思えるくらいの資質のなさです。
そう、数字に興味がなくて、ポンコツの私。
思えば、公認会計士や税理士を目指して、懸命に簿記などの勉強を続け、また自分探しのために適性試験などの本に取り組んでは数字に強いところを証明してきた私。
数字には強いはずでした。
しかし、新しい正社員の仕事について思ったこと、この脳、使えねぇ。
努力以前に興味が足らないのでしょうか、数字が覚えられません。
昨日覚えたことも忘れ、顧客に問われてもパッと価格が答えられず、上司には構成比だの割合だの比率だのと問われてはしどろもどろで最終的に当てずっぽうで答える始末で、自分自身が手に負えません、バカ。
・・・なぁんて向いてないんでしょうね。一生懸命やっているのに、まるでおとぎ話の世界のように記憶がすっぽりと抜け落ち、昨日覚えたことを今日忘れているんですもの、そりゃ年下の先輩に怒鳴られたり、呆れられたりするものです。
要領が悪く毎日が絶望的に、自分だけが拷問を受けているような日々です。
数字に興味、以前にビジネスマンたるものはそれは基礎体力として持っておくべきです。
ネットを調べてみると、
仕事のできない人はだいたい数字に弱い、、ですって、ああその通り!
 
残念ですが自分ビンゴゥ!!
さて、この馬鹿な脳を社会の何に役立ててやろうか、
ああ、なぜこんなに知能が低いのだろう、残念です。どうりで貧乏なわけです。