INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

厄年って本当にあった

Hsp田中です。厄年の体験談です。

これまで生きてきて、こんなにも人生には苦難が続くものかと、うっすら勘づいていましたが、厄年でした。
年齢にして40歳、数え年41歳の前厄です。

(ところで、厄年にやたら詳しい人っていますよね、何年生まれって言っただけでパッと前厄!本厄!後厄と言える人。巫女さんかよとツッコミたくなるような素早さ(巫女さんは生年月日をいえば瞬時に厄年判定しますからね)、やっぱり厄年に悪いことがあって印象が強くその後の人生に影響を与えたのだと思われます。)

年明けからのコロナ禍、、
それは全人類のことだから厄年は関係ないというこえも聞こえて来そうですが、そうではなく、私の場合はそれが仕事に大きく影響して、しかも私だけが社内でやっている業務にピンポイントで襲いかかってきて、私だけが社内での槍玉にあげられたのです。
毎日のように詰められ怒鳴れる日々、もう限界を感じて転職活動するも実らない日々、

さすがにこれは災難が続きすぎると、

お金もないなか、
なんとか5000円をヘソクリから絞り出し、

神社に初めての厄除けに行くも、

そこで厄除け後の帰り際にもらえるはずだったお守りが手渡された袋の中に入っていなかったこの数奇な宿命。厄除けでもらえるはずのお守り入ってないってどんな確率やねん!

そして、しばらく落ちついたかと思いきや、それもつかの間、職場で嫌なあの人が私の上司となり、私に対して罵倒、怒鳴りつけ、顔面や頭をひっぱたく、などのパワハラ度合いが激しくなり、日々不安と恐怖と憤りだらけの毎日です。でも私のような不器用はどこに行っても同じこと、と腹をくくって堪え忍ぶしかありません。ぐっとこらえています。

そして年も終わりに近づき少しは和らぐかと思いきや、今度は妻に腰のヘルニアが発覚したり、小さい娘が難病になって入院続きとなる、そしてそれに伴い私は毎日病院の狭い簡易ベッドで寝泊まりするなど、もうこの厄災は周囲にも魔の手を伸ばしておりズタズタです。


そう、男40歳の厄は人生でも重い厄といいます。

25歳の頃の厄も確かに災難続きで苦しかったのですがそれは私自身ですんでいました。それが今回のは私をとりまく関係者にまで撒き散らす状態、

おい、まだ厄年一年目だぜ?

本厄はどんな不幸が待ってんだよと、ぞっとする、、いや、そんなちょっと先のことを考える余裕もないくらいに今は追い込まれています。

ああ、そういえば直近では足の爪が左右両方同時に炎症をおこしろくに歩けない日々も送っています。

こんなにも不運が重なると、自分がいかに業を積んで来たのかという話です。

前世で悪いことをしまくったのか、それとも産まれて以来気づかぬうちにたくさんの人を傷つけてきてしまったのか、
もうとにかく言えることは、

もう嫌。