毎朝声を「アーッ」と上げて発声練習するとハッキリ喋れるようになる
こ、こんにちは、あっハイ!こんにちは! 管理人です。
さて今回は、コミュ障それも人見知り系の大きな特徴である「声が小さく滑舌が悪い」ことについての考察です。
まずもってコミュ障というのは声が小さい。
滑舌が悪いとかそういうこと以前に声がそもそも相手に届く大きさで喋れていないのです。
コミュニケーションするには発するコンテンツが大事なのはもちろんなのですが、やはり何より相手にその内容を媒介する声というものは非常に重要なツールであり、いくら喋る内容が思いついても、ボソボソ喋ったり小さな声で喋っていると相手にしてくれなくなります。
少し聞き取れない言葉があった、くらいなら人は聞き返してくれるのですが、
ずーっと聞き取れない場合は、もう面倒くさがられて話しかけてもらえなくなり、また聞こえたふりをして適当にあしらわれるようになってくるのであります。
そういった意味でコミュ障は、まずその声に磨きをかけなくてはならないのですが、
そんな練習していませんよね?
ワタシも声にすごくコンプレックスがあり、そういえば両親のどちらも発声がヘタクソです。(母親はゴニョゴニョと舌足らずな喋り方、父親はボソボソタイプです。)
発音は持って生まれた、または育った環境にかなり左右されるものだと思いますが、残念ながらそうなってしまった以上はもう運命、あとはトレーニングするしかないのです。
というか、学校の放送部や演劇部など、またアナウンサーなどはみんな発声練習しているものですが、それってつまり声とは磨かなければ鍛えることができないものであり、常日頃のトーク量だけでは聞き取りやすい声というのは出しにくいということではないでしょうか。
そんなわけで、ただでさえ普通に発音しにくいのですから、コミュ障は日頃から人より少しだけ練習しておく必要があります。
でも、毎日毎日「アエイウエオアオー、カケキクケコカコー・・・」とか練習できませんよね? やれる人はぜひ習慣にして続けましょう。
できない人は、毎日一分でいいので
「アーー」
と長く発音していくだけで発声がよくなるそうです。 先日立ち読みしたコミュニケーション本に書いていました。
それにしても、
リア充は総じて発音がいいですよね。 いや違うのです、声がデカいのです。発音が悪くても声がデカいと伝わる、でもコミュ障は声をデカくすることはできません。恥ずかしいので。
だから発声と発音を鍛える必要があるのです。