発音や滑舌が悪くて、一回で伝わらない、二回話さないと伝わらない
こんにちは、コミュ障やっていますか?
さてコミュ障の不便なこととしてあげられるのが、
声が小さい、滑舌が悪い、発音が悪い、といったことで相手に一回で伝わらず、どもりながら一生懸命声を大きくして2回目を発しないと伝わらない、ということがあります。
ありますよね?
ワタシだけ?
いや、あってほしい。
特に、自分から話しかける時です。
人見知りなコミュ障というのはだいたいが人から話しかけらえて、応じるように受け身に会話をしているものですが、時として自分からも何か用事があって話しかける場面というのがあります。
これはすごく苦手なことだと思います。
まず頭に話しかける内容が思いついてもためらうのです。
「あっ、今話かけてもいいかな、、、」
とか悩んでタイミングを図りつつソワソワしてしまうのです。
で、
あっ!今だ!!
というタイミングを見つけて話しかけようとすると、なんか胸のあたりで言葉がつっかえてうまいこと発音できないんです、
「・・・・っ、っ、っ、っぁあの、例の件だけど、、」
↑この声が小さいので、
「えっ?何て?」
と聞き返され、
「あっ!あの!」
と不自然に大きなトーンで言い返すことになるのです。
もうね、なんとなく、今の伝わらなかったなと分かるようになっているくらいなのです。
でも、それでももう一回いうのが面倒くさいというか、精一杯の思いでやっと口に出したのでもうバイタリティを消耗しているものですから、自分からは再発信しようとは思わず、結局相手に聞き返されるまで待ち、、最後は言い直す羽目になるんですが。。
この不便さったらありゃしない。
喋るのが嫌いなコミュ障だからこそ、一発で済まさなくてならないのに、もう一回言い直す機会が多いというこの世の理不尽さよ。 ああ。