独り言でもドモる
こ、こんにちは、コミュ障なワタシです。
さて、ワタシはコミュ障(≒人見知り系)以前に吃音持ちで、これは遡ること、どうやら幼少期の頃にあるようです。ワタシの家庭環境は貧乏ながらも比較的恵まれていたのですが、いかんせんワタシが病弱で診療恐怖というか、生死をさまようような病気の治療ばかり受けてきたので、その時ぐらいから吃音を発症していたそうです。
やはり恐怖が心の奥にこびりついたまま今に至っており、それが人間関係においても出ているものですからコミュ障やっているのではないでしょうか。
で、どれだけドモるか、というと、このブログの出だしの通り、
文章でもドモるのです。
と、と、とという冗談はさておき、でも、独り言でもドモるのは確かです。
今日、ハッと車を運転しながら独り言を言っており、
「いいキャラしてたと思うんですけどね〜」
という言葉を
「いいキャラ、してと、とと思うんですけどね〜」
という感じになっていました。
ワタシのドモリは20代は一時治っていたのですが、30代半ばになり、なんかまた酷くなってきたように感じます。
なぜなのでしょうか。
将来への不安から、また恐怖感が芽生え、幼い頃のトラウマみたいなものを思い出しているのでしょうか。
とにかくゆっくりと話すことを意識してはいるのですが、ふと意識が緩んで独り言を発しているときですら、つまりリラックスした状態で既に吃音るってなんなのでしょう。
ワタシの場合は両親とも滑舌が悪い(父親…小声でボソボソ喋る 母親…もごもごホワホワと舌足らずに喋る)ので、そういう遺伝的な要素もあるのかもしれません。