INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

吃音(どもり)のための散髪店での注文の仕方(ツール)

こ、こんにちは、コミュ障やってますか? もう、人生、もうあかん、、そう思いながら日々持ちこたえるように生きております、管理人でございます。

さ、さて、 こん、今回はドモリについてのネタです。

人からマネされるときに、ドモリを象徴的に入れ込んでこられるのでよっぽどなのでしょう、というか独り言でもドモるようなワタシはもうどうしようもありません、緊張とかそんなんじゃないのでしょう。

でも、やっぱり世の中にはとてもハードな吃音持ちの人がいるといいます。 ワタシも相当ドモりまくってレコードを戻したり進めたりするDJのような音響でございますが、 それでもなんとか、 人に喋り方を笑われて、2回3回喋れば何を言っているのか伝わるくらいのレベルなので救われているほうなのでしょう。(もっとも裏ではアイツ何喋っているか分からないと言われているそうですが)

でもまぁとにかくそれでも国家は障害者認定してくれませんので、まだまだ自力で頑張らないといけません。 というわけですが、それでも嫌なものはイヤ、

吃音があると、 店でも注文するときに苦労しますよね? とくに後ろに他のお客さんがつっかえているような時は緊張して余計に吃ってどうしようもありません。

が、それでもこなさないとどうしようもありません。

ですので、 こしらえました。

声が出ません

これをどうやって使うか。 もう、発声できないものとして使うのです。

スマホにダウンロードして、散髪屋で見せて、この次にカットモデルの髪型の写真を見せるとよいでしょう。

ニュアンスの部分で伝えにくいところは、筆談アプリなんかをインストールしておき、さっと説明するのです。

これで喋らなくて済みます。 耳は聞こえる、と伝えてあるので向こうからは喋ってくれます。

理髪店以外でも、 何か注文が複雑なお店、例えばピザ屋とかアイスクリーム屋などでも応用が効くでしょう。  必要であれば、そのバージョンのイラスト画像も作りますので、言ってくださいませ。

ああ、 部外者から見ると、やりすぎだ、なんて思われるんでしょうけど、当事者からすると何らオーバーではないくらい苦しいのです。 ちちち、ちくしょう。