INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

滑舌をよくする練習(アナウンサー直伝、口の両端をつまんで発音する)

こここんにちは。コミュ障やっていますか? コミュ障(人見知り系)といえば、基本、声が小さく、ボソボソ声で、ひどい場合は滑舌が悪いものです。

もうワタシの場合でいうと、これに加え、ドモリがあり、さらに声もはっきりと出ないため、日々の生活で一発で人に話が伝わらず苦労します。二回言わないといけないんですよね。 一発で伝えようとするとかなり体力・気力を消耗してしまいます。

ということで最近はボイストレーニングに通おうかとかいろいろ考えてもいましたが、そもそも学校の先生と二人で練習するのも気まずいし、ましてや複数の人と一緒に練習するのも気恥ずかしすぎてとてもこれはハードルの高いものです。

ということもあり、やはり一人でできる解決法がなによりだろうとのことで、滑舌に関する情報は折に触れて調べているのであります。

そんな中、今日滑舌のコツが紹介されていたTVがありましたのでシェアします。

情報番組「サタデープラス」で元TBSアナウンサーの吉川美代子さんが滑舌をよくする方法を解説していました。

本来、滑舌をよく発音しようとすると、「大きく口を開いて」と言われるものですが、これは間違いだそう。それをすると口の奥の舌が固まってしまいキレイに発音できないそうです。

なるほど、ワタシも一発で人に伝えようとハキハキと喋ろうとすると「ロボットみたい」とか「すごい違和感あるんだけどwww」とか指摘されて結局、この滑舌というやつはどうしようもないものなのだとその都度思われていたのですが、やり方もまた大事ということですね。

では、どうやって練習するか。 ポイントは舌の動きをよくすることですので、逆に口を大きく開かないで発音する練習です。 口を開かないで発音 口の両端を両手の指でつまんで開きにくい状態にして、「アエイウエオアオ・カケキクケコカコ・・・」と例の発音練習をやるのです。すると舌の動きが滑らかに動くようになり、ハッキリとした発音が可能になるそうですね!