INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

病院で受け付け順番を飛ばされ、長時間待たされる

こ、こんにちは。悲報です。思い出しただけで悲しいのですが、先日、会社の健康診断で病院に行ったときの話です。

大体、病院は混んでいるものでさっさっと終わらせたいワタシは、朝、開院一番に病院にいったのです。

というのは、そこの病院は毎朝混むので、以前ちょっと遅れて行ったところ大幅に待たされ遅くなったからです。で、早く済ませたい場合は開院と同時に来てくれとのことで、ワタシは今回早起きして急いだわけです。 そして健康診断の受け付けをすますと 、、、あれ? 呼ばれない。

結局いつもの遅さ(毎度遅い)でまたトロトロと時間がかかり遅れてきたのです。

と、そうこうしているうちに、私より30分遅れて同じ会社の後輩も健康診断にやってきました。 ああ、この後輩は私より遅れてきたから、大分待たされるぞ、、と思ったら、 彼は最終的に私の健康診断に途中から追いつき、とうとう最後の問診では私より早く呼ばれ、その後、私はさらに30分待たされ、後から来た後輩よりトータルで1時間も多く待たされたことになったのです。 これはさすがの(言いたいことの言えない)コミュ障のワタシでも許せないと思ったので、最後、なけなしのちっぽけな勇気を振り絞って、

「同じ健康診断を受けたのに後から来た者より遅くなったのはなぜですか?」

と詰めたのです。 すると、

「検査の順番があって、、ごめんなさい」

と、きまりわるそうに、、いやいや、検査は最終的に私のほうが早く終わったわけですから、最後の問診も私の方が早く呼ばれるべきなのなのです。

最初の遅れはそのときの事情もあるにしても、最後が同じ検査の人より遅れるのはおかしい、

でも、これ以上言わせるな、という、病院側のオーラに飲まれ言葉を発することかできませんでした。

そういえば以前、「ラーメン店で私より後に入ってきた客の方が、同じメニューなのに早く届けられ、最終的に退店した」という記事を書きました。

思うに、ワタシはすでにこの世に存在していない人間で、実は死んだことに気がついていない浮遊霊なんじゃないかと真剣に思いました。 以前にも「存在がない、ゼロ」という記事を書いたようにもうこの感覚は私が高校のときくらいから連綿と続いているのです。 近所の人とすれ違うときも、まるでそこに何もないかのように通られるし、また挨拶してくれたとしても、苦虫を潰したような気まずい表情でこちらを見てくるのです。

で、話を戻して、 挙げ句の果てには、後輩から 「存在感ないからですわ、はっはっは」 とバカにされる始末で、これもまた以前に記事に起こしたとおりです。(後輩にバカにされ、しゃべり方の物真似される)

人間にとって、存在感がない、影が薄いというのは結構傷つきます。やはり死んだブログ者扱いということですからね。

でも、見てくれている人は見てくれていて、例えば、保険のセールス、マルチ商法関係者、宗教関係、こういった人からはしっかりと存在を認められ、向き合ってくれます。 泣。