一日缶ビール4本でコミュ障に。
こ、こんんいちは。 コミュ障やや、やっていますか?
さてあなたは缶ビールを飲む、いわゆる晩酌の習慣があるでしょうか。
コミュ障というのは、どうしても薬物依存といいますか、そもそも現実逃避癖がありますから要注意なのです。
なんといいますか、依存症癖みたいなのがあり、やはりそれはコミュ障であるがためにストレスを人より余分に抱え込みやすいことに起因するのでしょう。
一番手っ取り早い依存症としてはアルコールですね。 手に入りやすい分、だんだんとハマってしまいます。 タバコにハマるということもありますが、やはりタバコだとアルコールのように脳の機能がマヒするようなことがなく、嫌なことを忘れるという作用においては弱いので、やっぱりお酒にハマってしまうコミュ障のほうが多いでしょう。
では、だいたいどれくらいのアルコール摂取量で依存症になる傾向にあるのか。
それは実に、、
一日缶ビール4本を毎日続けていると陥りやすいそうです。
げげげ。
私コレ当てはまっていますが。
一日に350mlの缶ビールを4本なんてはっきり言って慣れてしまえばもう水みたいなものなのですがそれでもダメなんですか!?と。
これ、やっぱりそういう研究結果があるみたいです。
そして、この記事の題名「一日缶ビール4本でコミュ障に」というロジックを説明しましょう。
まず、アルコール(酒)というものは飲むと、体内で解毒作用が働きます。この際にビタミンB3を消費するそうです。 つまりアルコール依存体質というのはビタミンB3が欠乏している状態になっていると考えることができます。
ふーん、それで? そんな感じですね。
でもここからが大事です。
このビタミンB3は実は幸せホルモンであるセロトニンという神経伝達物質の合成材料で、つまるところ、お酒を多量に飲む習慣があるとセロトニンが分泌されにくいと考えることができるのです。
具体的な症状として、うつっぽくなる、だるい、ということがあげられます。
要はテンションがガッツリと下がる、それはセロトニン不足が引き起こしているともいえるのです。
よって、コミュ障でストレスをかかえて酒を飲みすぎる、具体的にアルコール量にして一日缶ビール4本くらいでコミュ障になるかもしれないというロジックです。
そんなわけでくれぐれもストレス解消に酒アルコールに頼るのはやめましょう。 酒は飽くまでも夕食の前中後に楽しむ、いわばディナーの一つなのです。 それ以外で飲むのはダメ。依存症への一歩です。 そして依存症はコミュ障への一歩となるのです。
人と良好なコミュニケーションをとるためには、まず自分の心のテンションや体のコンディションがよい状況であることが必須です。
いくら話好きでコミュ力の高い人でも、気分が沈んでいる時や体調が悪い時に無理矢理人と喋らなくてはならない環境に置かれたら苦痛なはずです。
会話のテクニックよりもまずやるべきことがある、生活を整えよう、です。
コミュ障であればなおさらのことです。