普通にごはん食べてよく寝れば風邪は引かない
こ、こんにちは。世の中の逆風に打ちひしがれている管理人でございます。
さて、どうでもよいことかと思いますが、これを書いている今はインフルエンザが猛威を振るっている季節でございます。
そんな中でも、インフルエンザ、もっというと風邪にかかる人かからない人がいるのはなぜでしょうか。
体が強い、免疫力がある、いろいろ罹患しない理由はあると思います。
でも思うに、一部の虚弱体質な方を除いて、
こういう風邪になるとかならないとかは、
普通にごはんを食べてよく寝られていないからではないでしょうか。
すごく当たり前のことを言っていますが、朝起きてご飯を食べて、昼も夜もしっかり栄養をとってたっぷり寝る。
これだけで十分、風邪は引かないように思います。実際病気がちなワタシが、そういう生活が実践できている時は病気しないので、当たり前ながら相関関係があると。
でも、この人間界というのは毎日がストレスだらけで、日々嫌なことが起きては、その傷や倦怠感を癒すために、人々は不摂生を働く、たくさん食べるはたまた食べない、そして夜更かしして絶望的な気分で朝を迎える、こういう感じで生活するがために、
風邪を引くというのであります。
風邪というのは、ただ単に病気としての風邪(感冒)を指すだけでなく、大きな目で見て、人生の風邪をも引くのであります。
あんなに健全に育って元気だったあの子も、この世の絶望に魅せられてすっかり闇の虜となり、道を踏み外して行き場を見失うなんていう、大きな意味での風邪もまたあるのでしょう。
それはワタシのことかもしれません。
いまはただ、休みたいのであります。