INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

嫌いな人がいなくなっても、また新たに嫌いな人は出てくるもの

こ、こんにちは。HSPどもりーまんです。 もう自分って本当しゃべらないなと思います。自分が喋らなくても回る空間ではマジで喋りません。 いくらその環境が慣れた環境であってももうボーっとしています。 それか、慣れていない環境では、黙っていながらも内心、緊張感と居心地の悪さで油汗を脳にかくような緊迫感があるのですが。

 

まぁそれはさておきまして、アナタには嫌いな人がいるでしょうか。

 

コミュ障っていうのは、嫌いな人というよりも、気まずい人とか、敬遠したい感じの人、とでも表現したほうがいいのかもしれませんが、そういった人含めて、この記事では「一緒にいると心が乱される人」を嫌いな人としましょうか

 

環境が変わっても必ずこういう人って出てきますよね。 もうホントびっくりするくらいに新しい嫌いな人が出現するのです。いますよね?

しかも一定の確率でいるのです。 例えば10人いれば4人、 20人いれば8人という具合に。

で、その中の誰かが、そのコミュニティを去れば「ああ嫌いな人がいなくなった」と思いそうなものですが、また新たに嫌な人が出現するのです。 補充されるのです。

本当に不思議なくらいにシステム化されているがごとく、嫌いな人が出てくるのです。

 

 

でも、これって何かというと結局は自分が生み出しているんですよね、その嫌いな人を。

つまり他の誰でもない、自分の意識の問題なのです。

自分が苦手な人を勝手に生み出しているにすぎないのです。 決して新たに出現しているわけではないんですよね。

 

よく、「仕事はどこに行ってもツラい、一つの場所で辛抱できない人はどこに行っても辛抱できない」

とかよく昔は言われたものですが、

やはりここにも一つの至言として

どこに行っても嫌なヤツはいる

ということを表しているのではないかと思います。

 

 

つまり!

もう自分を変えるしか方法はないのです。 外界に起こることは ”現象” にすぎずそれをどう受け止めるかは結局自分次第なのです。

嫌な人を減らすには、嫌と思ってしまう自分の価値観を狭める(イヤの範囲を狭める)しか方法はないと思います。

それができないから苦しいのですけどね。。