口下手な方が人間関係はうまくいく!
こ、こんににちは。どもってどもって三千里、とうとうそのままいいオッサンになってしまいましたよ、と。
ただ最近は思うことがあって、もうこの人間嫌いこれは治らないな、と。でも世の中、人と付き合わずに生きてはいけないのですから、なんとかこの症状を和らげる必要があるわけでございます。
もし宝くじがガッツリ当たったならば、大いに引きこもって人生とは何か?について日々家にこもることも可能ですが、ワタシにはその運は巡ってきそうにないので(今日はなんだかとっても運がいい気がすると思ってナンバーズなどの簡易くじをかってもやっぱり外れる)、ムリです。
そういうわけで、なんとかこの地の性格のまま勝負できる考え方が必要なわけですが、
ありました、そういう都合のいい事例が(笑)
先日読んだ本「嫌われたかも!?と心配にならない話し方のルール 」よりご紹介です。
一部抜粋
p88 口下手な人ほど人に好かれるのは、なぜ? 「私は口下手だし、人と話すのが苦手だから、会話がうまくデザインできないかもしれない」 でも、それは取り越し苦労にすぎません。というのも、昔、ワシントン・ポストがアメリカ全土で活躍するトップセールスマン1000人を対象に行った調査によると、「人と会話するのが苦手」と答えた人が7割以上もいたからです。 これはトップセールスマンに限ったことではありません。 ゼロの状態からスタートして大成功をおさめた実業家の多くも、口下手で悩む人が多かったと言われています。
これは、励みになります。
あのコミュ力大国アメリカでのトップセールスマンや実業家でさえ会話下手で悩みながらも、成功を掴んでいるというのは、勇気をもらえます。
実は以前からこういう話はワタシはよく目にしていたのですが、「そんなのは内向人間を絶望させないためのおとぎ話」だと思っていて、取り上げなかったのです。
が、やっぱり癒される、
こういう話は救われます。このままでいいんだと自分を自分で抱きしめてあげたくなるような心地であります。
何度も見返そう。