合わない仕事はさっさと辞める
ko,こんにちは。コミュ障やっていますか?
さて、コミュ障、でも生きていかねばなりません、チクショー、このサディスティックな世界め!
でも、コミュ障の場合はどうしても立ちはだかる壁があります。
それはどこに行っても辞めたいということです。
まぁそんなことは分かっています。
でも学校は辞めちゃダメですよ、マジで後々の人生に大きな足かせになります。
ということで肝心なのは仕事です。
仕事の場合でよく言われるのが石の上にも三年、といって最低でも数年は我慢しなさい、という根性論ですが、これを信じてはいけません。 合わないものは合いません。
辛抱しているうちに見えてくるものがある、それは確かにそうです。
入ってから合わないと感じても、歯を食いしばってやっていればどこかで殻を破る瞬間というのはやってきます。
これは確か。
でも、直観で入社して「うぁっ」と思ったところは、最終的に、また「うぁっ」と思うようになります。 途中で克服したかのように思えてもやはりまたそういう合わないようなあのおぞましくて居たたまれない感覚に陥ることになるのです。
一旦、克服したあとにやってくる、というのがまた残酷なのです。
だから、入社したときの直観は信じてOKです。
「うわっ合わない」
と思ったら履歴書に傷がつかないうちにそうそうに辞めた方がいいと思います。
まぁ、その辞める、と言い出す勇気も出ないのがコミュ障なわけですが、これは勇気を振り絞るしかありませんね。
ただし、これは飽くまでも入社したときすぐに直観で感じた時のみです。
ただ仕事を続けている内に、ダルイとか人間関係ウゼーとかで、他にやりたいこともないのに辞めるのは当然ながらダメです。 どこに行ってもこの辺の基本的ストレスはついてきますからね。 もちろんブラック企業の場合は辞めてOKです。