溶け込めていない人、周囲から見ると別にどうでもよい
こ、こんにちは。今日は視点を変えて、逆の立場からの考察です。
このブログではさんざん、自分が人見知りなところがあり押し黙って周囲から浮いて溶け込めないものですから、それを主観的に描いてきました。
が、そういう態度っていうのは実際に周囲からはどんなふうに移るんでしょうね。
実際、私が思う所を書きます。
私も年を重ねてきていろいろと人を見てくる中で(※見てくる、なんて偉そうなことを書きましたが決して交わってきたわけじゃないです汗、恥)、自分よりもコミュ障というか人見知りで周囲から浮いてボッチな人を観察しその都度思うことがあります。
実に!
どうでもよい、のですね。
そう、あの人、人見知りそうで黙って一人の世界に閉じこもっているよなぁ、、話しかけても何もかえってこないし、会話が続かないなー、なんて存在の人は、
はたから見ていて、何とも思わないのです。
つまり、実際に私たちが、ある場面で周囲から疎外され浮いていてボケーっとするしかない状況の中では、「浮いている静かで沈んでいる自分」を周囲に悟られたくなくて、気まずい思いをして一分一秒を脂汗を垂らしながら耐え忍んでいるのに、別に周囲からすると。辛そうだなぁなんて同情もしないし、気もそれほど使っていないのです。ああ、喋るのが苦手なんだな、話したくないんだな、じゃあほかの人と、、といって他の人と盛り上がってそれでおしまい、それだけです。
これは逆手にとって考えると、別に人見知りコミュ障族のこちらとしても気にする必要はないということですね。むしろ開き直って気が済むまで一人の世界に没頭して、その間好きなことに妄想を膨らましていればいいのではないかと思います。どうせ周囲も気にせず楽しんでいるのですから。