バカになった方が友達ができたりコミュ力が上がる理由を、飲酒による酔いと絡めて考えてみる
コミュ障やっていますでしょうか、こんにちは。
さて今回は、友達ができないとかコミュ力がないとお悩みの、考えすぎて喋れないタイプのコミュ障のためのお話です。
ちなみに、ワタシはアレコレと考えてしまい喋れないタチであり、それは気弱な性格に起因するものと考えています。 また学校の勉強とかはできる、つまり用意された資料をもとに学習する力は秀でているくせに社会生活では鈍いタイプのバカですので、的確なコミュニケーションというのができないタイプでもあります。 特異なのです。
ということで、そもそも社会的スキルの薄いバカなワタシが考察しても仕方ないのですが、一つの意見として、コミュ障は考えすぎている、もっとバカになった方が喋れて友達もできるというのが挙げられると思います。 あれこれ考えすぎということです。
その根拠、
ズバリ、酒に酔ってバカになった方が喋れるという人が多い、それだけです。
酒も慣れると、なんか酔ってくると頭の回転が速くなったような錯覚を覚えるようになりますがまずもって科学的にみて脳が麻痺した状態が酔いである以上、明晰になってコミュ力が上がるなんていうことはないはずなのです。
でもそう感じるのはなぜか。
単純な話、セーブする理性が酒による酔いで抑えられるからです。
つまり、酒に酔って喋れる人というのは、バカになれた結果なのです。 そして、そっちのほうが上手くコミュニケーションができる。
結局、コミュ障は悩みすぎてアレコレ考えすぎなのです。
それよりも思ったことを口にする力を身に着けることでしょう。
え、でも思ったことを口にするって、そんな図々しいことできないと思いますよね? いやいや、それは性格の問題です。
普段から清く美しく温かい心で生きていれば、本音で喋っても何もやましいことなどない、
結局は!
やましい思考を普段から持っていてそれを口に出すまいと気苦労してしているから喋れない、これが一番の喋れない理由で、性格がやはりアレだからコミュ障になってしまうのです。
それともう一点、
仮にずうずうしく相手に踏み込むような悪態をつくような発言をしても大丈夫でしょう、そうやってズケズケと遠慮しないスタンスこそがコミュニケーションする相手にも気を遣わせず本音でやりとりできる、≒友達的なスタンスをはぐくむことになるからです。
くどくどと説明しましたが、酔うと饒舌になり人とも接することができる、酒というツールがある、でも酒という飲み物は神経毒であり脳機能を低下させる、にも関わらずそれによってコミュニケーションが円滑になる、
もう人間、というか大人というものは考えすぎるのです。
だからこそコミュ障になってしまうというわけです、以上!