コミュ障なのに凡人診断したら85%か80%だったんだが。
こ、こんんちは、コミュ障管理人です。いやはや、コミュ障もこじらせるとその状態が当たり前の境地になり、またこれか、とだんだんと苦痛感にも慣れてくるものです。まぁそれでもツラいんですが、ああまたきたか、という耐性がつくようになるんですね。
はい、で、そんなコミュ障ですから、目指すのはやっぱり一人で生きていくこと、それはつまり組織に属さなくても、もっというと他人に振り回されないために、自営の世界で生きていくということであります。
で、自分一人で稼ぐ世界にはどんなものがあるかといいますと、うーん、やっぱり芸術しかないと思うのです。絵画または文芸ですね。 砕けていうと、イラストレーターとかライターです。翻訳家なんていうのもいいかもしれません。
で、
文章を書く、これはコミュ障の自分に何を語れるだろうというところで考えるとちょっとハードルが高いので、いったん棚上げしますよね。
となると、自ずと、イラストの世界はどうか、アートの世界はどうか、ということを考えると思います。やはり、言葉に表せないやるせない思いを、ちょいとした形に残す、これはなんだか抽象的な世界ですので、
言語が操れないコミュ障でも、いや、だからこそ、なんか普通の人にはない感性を持っていてその才能を発揮するのではないかと思うものです。
で、わたし、やってみました。
きっとコミュ障で、しかも小さい頃は絵を描くのがわりと得意だったワタシならきっとセンスがあるのではないか、隠れた稀有な感性をもっているのではないかと。
で、やった診断テストがこれです。
秋田公立美術大学が作ったものですから、アカデミックな権威はありますよね。
下のキャプチャされた凡人診断の文字をクリックするとジャンプします。
凡人診断とは、独自の「才能偏差値」に基づいて算出される秋田公立美術大学が企画・開発した新しい診断です。 空間、陰陽、色彩などの様々な美術的観点で選定された20枚の写真を、ユーザーの直観的な美的センスで選んでもらうことで、それを才能偏差値に換算し、あなたの”凡人としての才能”を算出します。
で、わたしの診断結果ですが、
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ー、凡人度85%、迷った回答を別の回答にしてもせいぜい凡人度80%です。 わし凡人。
かなりフツーの感性の持ち主 この凡人診断におけるマジョリティの回答とそのほとんどが合致するあなたは、かなりの割合で凡人と言えます。世間一般が選ぶチョイスとことごとく一致するあなたのその感性は、クリエイティブな世界よりもむしろフツーの社会で広く活かせることでしょう。しかし、残りのわずかな?才能に掛けて、果敢にチャレンジしていくのもひとつの人生です。
これは、辛辣なのか適確なのか分かりませんが、分かったことはワタシにはアートな才能はないということでしょう。
で、
むしろフツーの社会で広く活かせることでしょう。 とのことなのですが、なんというか、でも、人見知りコミュ障でろくに人とコミュニケーションできなくて苦しんでいるワタシには、もはや何を信じていいのやら、です。 ちなみに、ワタシの性格タイプは実は芸術家に向くとされているINFP型なのです。
さて、どうしましょう。
凡人とされるのはいいのですが、それならせめて凡人らしく社会に溶け込んでいたいものです。でもつねに緊張と不安を抱え、阿鼻叫喚のこの人間界でおどおどと生きている、これは何なのでしょうか。