本屋によく行く人はコミュ障!?
こんにちは、コミュ障やっていますか? さてそんなあなたは本屋は好きでしょうか?
ワタシは本屋大好きです。
ところで最近ふと気がついたことがあります。
本屋さんのランキング、これコミュ障な本(人間関係やコミュニケーション改善)ばかりがランキングされているのです。 売れ筋紹介のコーナーとか見ていると。
雑談上手になる方法、気にしない生き方、対人関係の心理学、、
もう世の中どれほど人間というものが元凶なのか、思いしらされます。
この社会に住む一人一人が、謎めいた悪魔同士、
それぞれが生きやすく、社会をよりよくするたまに仕事をし、社会生活を営んでいるのに、結果としてストレス社会になっている、皮肉なものです。
いかにこの世がいきづらいかです。
外目ではそんなふうに見えなくても、やっぱり本音ではみんな息苦しいんだろうな、と。 つまり日本人はみんなコミュ障でそれを隠して生きているだけなのかもしれません。
でも!
この論理展開は単純すぎるのです。
本屋ランキングでいくらコミュ障系の本がランクインされていても必ずしもそれでコミュ障 多いよねやっぱりとは判断できないと思うのです。
なぜならば、本屋さんには誰しもが行くとは限らないからです。 客層の問題です。
そうつまり!
仮説ですが、本屋などに行って漫画や雑誌ではない書籍を買うような人はやはり勤勉な人であり、そもそもそういう人はコミュ障タイプなのではないか?ということです。
リア充でコミュ力も抜群、人生楽しいぜー!なんていうタイプはそもそも書店には寄り付かずコンビニの雑誌コーナーで済ませる、もしくは本屋で買うのもマンガや雑誌なんじゃないかと思うのです。
ということは、本屋のランキング、あれはコミュ障タイプの人間(思い悩みやすい人含む)が買っていったランキングなのではと思うのです。
あくまで仮説ですが。
はい、以上、どうでもいい話題でした。
ワタシはそれでも本屋大好きですがね。