INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

HSPとアルコール依存症

ここのところ、酒量が増えています。ADHDグレーゾーン、HSPの管理人どもりーまんです。

さて、今日も怒鳴り散らされて凹みまくりの私です。聴覚記憶が弱いのか、言った言わないの世界になるととたんに自信をなくし、いやもともと自信なんてないんですけど、すっかり言いくるめられてしまいます。

いや、人のせいにしちゃダメですね、多分私の聞き漏れなんでしょう。大事なお客さんへの納品トラブルで希望日に手配ができず、先方は「言った、確かにお前に伝えた、どうしてくれるんだ!」と怒り心頭、私は聞いた覚えがなかったのですが、言われているうちにエピソード記憶のすり替えが起きるかのごとく、いや本当は聞いていたのかもしれませんが、すっかり、

(そういえば、、言われていた気がするな。。汗、汗、汗)と高鳴る鼓動、めまい、絶望感。

それでも容赦ない得意先からの責め、

「今すぐなんとかしろっ!」

そして私はその時、重大な仕事で身動きがとれない状況、でもすっかり怯んだ私、いや怯んだというよりも罪の意識に苛まれて、目の前のことなどどうでもよくなってしまっている状態、というかパニック。

こういった日常を送りましたが、まぁ鈍くさいので、こういうことはいつ起きてもおかしくなかった事態です。

やはりADHDで一年経っても同じ間違いを繰り返すような私ですし、凡ミスも日常茶飯事、しかも一見、些細なミスでも重大な責任を伴う事務仕事がありますから、私はヒィヒィと死にそうになります。いや、責任重大、といっても普通の人は間違わないので、それほどプレッシャーのかかるタスクではないのです。ただ私があまりにも注意力がなさすぎて自分を信じられず、いつ何をしでかすか、しでかしているのか分からない状態ですから、怖くてプレッシャーに感じストレスがたまるのです。

そう、ストレス。

だから私はこれを解放するためにアルコールに頼ります。HSP、これはADHDというよりもHSP的な部分が作用しているのかもしれません。

神経過敏で気にしすぎて、休みの前の日も、何かやり残したような気がして悶々として気が休まらない、で、休日の得意先からの電話に怯えながら、いつかかってくるんだろう、と電話から離すことのできない意識、金曜日から始まる月曜日への恐怖感。

こういうギリギリで生きているような状態ですから、とくに酒量も増え、泥酔によって日常を忘れようとするこの有様、そして吐き気とともに迎える絶望的な朝。

あああああああああ、

いつまで続くんだろう、線路はつづくよ~どこまでも~♪

いやぁ、今日怒鳴り散らされて傷ついたこのハートは明日には癒えているのだろうか、どうしてこんなに日々満身創痍、いや満心創痍とでも表現しましょうか、心がズタズタになるまでのトラブルが起きるのだろうか、しかもまるで私に呪いをかけたように。

もう地獄です。

どこまでも私を苦しめようとする何か大きくて特別な力が働いているようで、周囲からも逆に「持っているものがある」とまで評される始末で、私は罪深い人間で、そのツケを払わされているのかもしれません。

いつになったら楽になれるのだろう、今日も酒をくらい、ぐわんぐわんしながらブログを執筆しています。