二日酔いの吐き気(気持ち悪さ)を一発で治す方法
おはようございます。
今、地獄をさまよっていることでしょう、、よく分かります。
今から紹介する方法は、医学的根拠はまったくありません。飽くまで私が勝手に編み出した自分の体にあう二日酔いメンテナンス方法なので、利くかどうかはわかりません。
飲み会に行くと飲みすぎて二日酔い(常習者)になる方も少なくないと思います。
というのはコミュ障だとやはり飲み会中に人と話す量が少なくその間何をするかというとやはり飲み食いするしかないと思うんですね。
つまり沈黙を埋めるために飲酒量が増えるのです。 そして気がつけば二日酔いになるまで飲んでしまうという。
本来は、飲み会は「話し会」であって「飲む会」ではないのです。
話す時の円滑剤として酒はあるのです。
しかしコミュ障にとってはこれが間を埋めるためのツールになっていて死ねるという。
そしてあの地獄の二日酔いが待っているのです。
一般論としての二日酔い撃退法はたくさんネット上にあるのでそれは割愛するとして、今回は荒療治としての二日酔い回復方法をご紹介します。
胃腸薬とかウコンとか効かないレベルの猛烈な吐き気に襲われたときの対処法です。
水をたくさん飲んで吐きまくる
二日酔いの吐き気こそ地獄の正体といってもいいくらい最悪ですよね。はっきりいってインフルエンザのしんどさをはるかに越えます。
ここで一番の対処法、それは水をガブ飲みしてひたすら吐きまくることです。
二日酔いになるほど飲むとだいたい風呂も入らずバッタンキューーだと思いますが、一眠りして目が覚めたら(気が付いたら)根性で立ち上がり、トイレに向かいましょう。
まずは昨晩の残り物をひたすら吐いて胃を空にします。
そして立ち上がり、水をコップ三杯飲み、トイレで吐きそうになるまで根性で立ち続ける。
苦しいですが寝転んだらダメです。あえて立ち続けることで吐き気をMaxにさせるのです。 寝転ぶとちょっと体が楽になる分、吐くまでに時間がかかります。
吐いたらまた水をコップ三杯、吐く、を繰り返します。
やればやるほど吐くとき水の涼しくて爽やかな感覚が喉を伝わり、地獄の気持ち悪さの中にも一瞬の爽快さが出てきます。
この水飲み吐きサイクルを4~5回くらいやると、いよいよ根性で立ち続けた体にも限界がやってきます。そう、もう吐けなくなるのです。
ひたすら寝る
もう吐けなくなった後がチャンスです。ひたすら寝ましょう。
すごく単純なことを言っていますが、ひどい二日酔いの時はとにかく吐き気で眠れない、寝付けないものです。
本来二日酔いは水分と栄養と休養(寝る)しか対策はないのですが、水分と栄養はどうにか根性でできるとして、休養(寝る)というのは根性の及ばない範囲のものです。
世の二日酔い対策ノウハウは、気持ち悪すぎて眠れないのに、とにかく寝ろ!という根性論が多いように思います。
しかし、寝つくことができさえすればもう二日酔いは治ったも同然、そのためには上記のようにひたすら水を飲んで吐く、を繰り返すしかないと思っています。
吐く回数も4〜5回ですが、これは30分は少なくてもかかります。この間は根性の時間ですが、これを乗り越えるととにかく体が疲れ切りグッタリして後は気持ち良く寝ることができます。 ただ注意事項として、最後は水を飲んだ状態で寝ることです。吐いた後に寝ると脱水となりまた目が覚めます。できれば最後は強引にでもパンでもなんでもいい(できればタンパク質のもの)ので食事をとって寝床に倒れましょう。
ウコン系ドリンクとか胃腸薬は必要ないと思います。
あれは少なくともひどい二日酔いにはまったくといっていいほど効きません。 二日酔いになる前なら効果はあると感じてはいます(飲み終わったあとにウコンとか胃腸薬とかを水分摂取をしっかりして飲んでいると翌朝少しラクです)。
はい、ということで、
ポイントは、飲みすぎた翌朝目が覚めたあとひたすら水を飲むことがポイントになります。吐く、水飲む、吐く、水飲む、の地獄の所業になりますが、それこそがその後の眠りを誘ってくれます。
これをやらないとひたすら寝そべって目を閉じて気持ち悪い状況に修行のように耐える羽目になってしまいます。
もちろん医学的根拠はないので自己責任でお願いしたいと思います。
何度も地獄の二日酔いと体験したワタシからするともうこの方法以外にないと思っていますが。