仕事で不運が重なる
こ、こんにちは、HSPのどもりーまんです。 さて、統計的にそういうことが起こりうるのかどうか分かりませんが、私の場合はいわゆる運気の悪い時期(大殺界とか空亡とか)に転職したためか、今、非常に死にかけています。
しぬしぬしぬ。
日々怒られ、マウンティングをとられ、顎で使われ、という状態です。
つまり、 呪われたように日々の仕事が重く毎日がこれプレッシャーなわけです。
が、どうやらビジネスマンというのはそういうものらしく、ただ世間的な見解としてはHSPはただでさえこの世界が生きづらい、どうやら仮に宝くじが当たっても、、というくらいデフォルトで不幸に感じてしまうくらい日々をやりすごすのに消耗するようですから、
毎日が不運続き、と考えてしまうこともあるかもしれません。
で、ワタシがまさにそう。
毎日、つらい出来事がなにか起きてしまうような状態です。 中高年の転職2年目ってそんなものなのかな!?
今日もまた、 統計学的にそういうことがあるのかないのか分からないのですが、踏んだり蹴ったりの1日でした。 サイコロの目を振って連続五回くらい同じ目が出るくらいの確率じゃないかって思えるほど悪いことが不運にも重なりました。
具体的にどうこうとは説明してもつたわらないでしょうから詳細は差し控えますが(客観的に第三者の目から見ても不自然なほどとのことです)、私の関知できない範囲でのトラブルが次から次へと襲いかかり、アーンド、そんな状態でヘロヘロになり、結局、神経がへたって、自分発のミスも繰り返すというまさに泣きっ面に蜂な状態とはこのことだと察した次第です。
が、こういうことはやはり起こりうることなのでしょう、泣きっ面に蜂、弱り目に祟り目、七転八倒などと色々とそういう状態を表現する言葉があるように、古来からこの世にはいわれのない罰ゲームを受けるような自然界の仕組みが出来上がっているということでしょう。
いい思いをしたければ苦しまなければならず、苦しい思いをしたならば良いことが起きる準備が整ってきているということでしょうか。
無。
もともとは、この人間、というか有形物は無から生まれたものである以上、本質はゼロ、マイナスを生むにはプラスを、プラスが生まれたならマイナスを、そういうものなのかもしれません。
が、それにしてもこんなにも、 重なるか悪いタイミングよ。
でも、 それをすべて運のせいにするのもまた阿呆の仕業で、やはり起こりうる不運にはそれぞれ対処の仕様があったというものがおよそ90%です。
残りの10%は確かに常識の範囲内では予想だにしえないトラブルであったことでしょう。
でも、でも、それでも、 重なる不運へのこの世の不公平さを感ぜずにはいられず、神の愛の偏重が起こっているのではないかと疑心に浸ってしまう始末であります。
今日も飛んでもなかったなぁ。。
っていうか、もっと人の手を借りられるようにならないといけません。
人に助けてといえる、いやその表現がすでにアレ、遠慮せず、人に、
私の仕事を手伝って、
といえる図々しさ、否、アサーションというのでしょうか、そういう、自分の気持ちを打ち明け人に協力をあおぐ力をはぐくまないといけないと思った次第です。