INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

自分自身に「自分の長所はどこか」と問い続けることで人生が開ける

こ、こんにちは。ゴクリ。コミュ障やっていますか?

さてと、コミュ障・人見知り・内気・シャイ・社会不安など何でもいいですが、とにかく共通して言えるのは、自信がないことだと思います。 あらゆることに自信がなく、「自分なんか。。」と思っている節があるので、どこか心に引っかかるものがあって、早い話が、劣等感がすごいので、モジモジとしてしまい、人と話していてもしどろもどろになるのであります。話し掛けられたら「ヒィっ!!」ってなるのです。

で、どうして自信がないかというと、そりゃ性格だろという話ですが、それでやっつけてしまったらこの先も真っ暗なこと間違いないですよね。 今まで通りじゃイヤだ!と思うから悩むわけであり、こうしてネットに答えを見つけようと努力しているわけであります。

 

ということで、一つアドバイスです。最近読んだ本から、ネタのご紹介です。

考えるというのは、自分に質問するということです。自分に良い質問をすれば、良い方向に思考が回転し、悪い質問をすれば悪い方向に思考が回転します。「なぜ俺はダメなんだ?」と自分に問いかけて、良い答えが生まれるはずがありません。「自分が他人より優れているところはどこか?どうすれば自分の長所を伸ばせるか?」と質問するから良い答えが生まれるのです。

上記は、「人を動かす質問力」という本で、著者が弁護士の谷原誠さんという方です。やはり喋り達者じゃないととても務まらないようなタフな仕事をされている方のナマのノウハウなので信ぴょう性が高いですね。

たしかに、ワタシたちコミュ障族は、思考がネガティブですよね。頭の中は人間が怖いということでいっぱいで、早い話が暗いのです。

そんな調子なので、いつも、「どうして自分はうまく人と付き合えないのか?」というように悩んでいるのです。

そう、でもこういう否定形の質問を自分に投げると脳はダメな方に流れます。 脳というものは普段、自分が表層意識で課題提起していることを無意識層が捉えていて、その解決のためにバックグラウンドで働いているものです(だから課題があっていくら考えても分からなかったことが、あるとき関係ないことをしているときにふいに解決策やアイデアが思い浮かんだりする)。

だからこそ、良い質問を常に自分にぶつけていく状況を作っていないといけないのです。だから、

「どうやったら自分はうまく人と付き合えるだろうか?」 まぁこれはザックリしすぎているから難しいとしても、「周囲のコミュ障ではない人たちはどういう会話をしているのだろうか?」とか具体性を持たせてもいいかもしれません。

とにかく、答えがすぐに出なくても、「どうしてダメなのだろう」ではなくて「どうやったらできるだろう」に変えることでうまく、これが法則であることは大多数において間違いないということでしょう。 (※芸術などの世界においてはネガティブで独自の暗澹とした座ワールドを築くこともオリジナリティになるので必ずしもポジティブさはいらないでしょうからね。)