INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

風邪をビール(アルコール・酒)を止めずに治すと何日かかるか

ビールなどのアルコール、酒を辞めずに風邪がどれぐらいで治るか検証(とはいっても酒がやめられないだけ)しました。飲む量はいつも変わらずです。風邪薬も使わず(酒を飲むので飲めませんが)、仕事も休まず(一日だけ休んでしまいましたが)、どれだけの期間で治るのか?

結論からいうと、1週間です。 結局ただの風邪なのにインフルエンザと同じくらいかかるという。

以下はレポートです。

 

初日:

夕方に喉がじわじわと痛みだす。夜はフットサルに誘われていたので二時間たっぷりと汗を流す。帰ってきてから缶ビールのロング缶を一本、チューハイを一本。いつになく酔う。もう一本飲みたかったがガマン。その夜、ノドの痛みで寝つけず、朝まで寝たり起きたり。

 

2日目:

ノドの激痛を抱えたまま出勤。つらいのはとりあえずノドの痛みだけであとは何とか耐えられたのでフルタイムみっちり働く。夜は缶ビールのロング缶2本とチューハイを一本。結構飲んでアルコールが回り、風邪のつらさが紛れる。これはぐっすり寝られそうだと思い床につくが一時間ほどして頭痛と軽い悪寒、体のハードなだるさで目が覚め、以降、あまりのつらさで朝まで寝つけず。

 

3日目:

寝坊。一時間遅れで出勤。鼻水、せき、くしゃみ、体のだるさと風邪の症状のオンパレード。しかし、喉の痛みはだいぶましになる。ただ、鼻づまりこそないのに鼻水のせいで味覚障害、晩御飯の味も分からないので食が進まず、その分酒もビールロング缶2本で終わる。9時間寝る。

 

4日目:

九時間寝て起きる。だいぶ楽になった。ちょっと鼻水が出るが、ほぼ治ったな、と思って調子にのって普通に仕事にいく。だんだん鼻水が垂れてくるとともに、明らかな鼻声に。さらに夕方にかけて今度は咳がひどくなり、ゴホゴホと咳き込むようになる。ビールのロング缶1本、350mlサイズを2本飲んで寝る。仕事がたまってきたので処理、寝るのが遅くなる。床に就くと、急に咳が激しくなり、15秒に一回大きく咳き込むようになる。気道粘膜を大根おろし器でガリガリと削りとられるような痛みが出て、また咳がちっとも収まらずこれが1時間ほど続き、次第にせき込む際に力むので頭も痛くなってくる。眠気に少しずつ包まれるとともに体温も上がってきたのか咳の頻度も少し収まり寝付く。

 

5日目:

朝起きた時はわりと体調がよかったが、やはり咳がでて頭痛がする。そろそろ限界、これ以上仕事をするとさらにこじらせそうなので大事をとって休む。昨晩からの咳はだいぶおさまってきたものの、頭がどんより重く鈍い痛みが続く。また、鼻水も復活、粘度が高く鼻をかんでも中々出てこない。晩、さすがにグッタリして酒は飲まないで、、いや結局ビールロング缶2本飲む。が、あまりおいしくない。アルコールが不味く感じるのは体調が悪いときというがまさにその通り。

 

6日目:

起きた時に楽に感じた。仕事にいく。しかし、楽になってきたもの、鼻水が相変わらず収まらずツライのと喉がイガイガする。が、夜にかけて楽になってきたので、ビールロング缶2本と度数の高いチューハイ1本。

 

7日目:

もうあとは軽い鼻水のみ。ほぼ完治

 

以上です。